新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
江本マシメサ, こちも / PASH! ブックス (4件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
ショコラ72
このレビューはネタバレを含みます
北欧貴族シリーズが好きなので読んだ。 北欧貴族とは違ってキャラの背景が重いが、キャラ同士の掛け合い+おいしそうなロシア料理の描写は可愛くて癒やされる。ミハイル本当にかわいいな...
投稿日:2023.08.13
shuwacho
金髪碧眼の絶世の美貌、凄腕の狩人でもあるオリガは針葉樹(タイガ)の森で、雪に埋もれた黒髪の男を拾う。元パン屋のミハイルは、血筋がらみの追手から逃亡中。 互いの利益のために契約結婚をした二人は厳しい自然の中で穏やかに暮らし始めるが。 ストーブと一体化したかまどでパンを焼き、狩猟で得た肉で熱々のボルシチを作る。 江本さんお得意の男前な美女と、まめまめしい男子の雪国生活。 今回の舞台はロシアかな。 雪深く、狩猟で得た毛皮などを物々交換する質素な暮らし。でもとても温かくて贅沢な時間に感じる。 徐々に理解し合う二人と、明かされる秘密。 男前なオリガが可愛い瞬間とか、ミハイルの頑張りとか、読んでるこちらもがんばろーっていう気持ちに。
投稿日:2020.10.16
yankoba
webで読んだ「北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし」が面白かったので。 骨格は似たような感じだけど、逃亡貴族のお兄さんと針葉樹林に一人で暮らす狩りの名人(絶世の美女)の生活。お互いの出自には色々あるものの少しずつ理解を深めながら愛を育んでいく。色々突っ込みどころはあるのかもしれないけれど読後感もいい良策ではないかと。あと、パンが食べたくなる。
投稿日:2020.01.24
やお
"家に帰って来て気持ちが落ち着くなんて、知らない感情だった。 気持ちの整理が付かずに、ソワソワしてしまう。嫌な感情ではない。むしろ、良い感情だ。 けれど、今まで感じたことのないものだったので、戸惑って…いるのだ。 そんな混乱状態であるミハイルに、オリガは言った。 「おかえりなさい、ミーシャ」 オリガの言葉に、微笑む美しい表情に、ミハイルはハッと息を呑む。 生まれて初めての、おかえりなさいの言葉だった。"[p.174] http://ncode.syosetu.com/n7198dx/ の「按摩治療院、開店します!」まで、かな。 続きも書籍ででないかな。続きを読む
投稿日:2018.01.08
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。