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三浦健太 / サンクチュアリ出版 (16件のレビュー)
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ぐっち
一つ一つのストーリーに犬と飼い主の絆やつながりがあって、電車の中にも関わらず思わず泣いてしまいました。
投稿日:2024.03.03
喜餅/Kimochi
【概略】 太古から人間の傍にいた犬、その犬が持つ特性、習性、褒めポイント、悲しむポイント、それらに関連した著者からのアドバイスを20のエピソードにギュッと濃縮して紹介してくれる。 2024年02月…02日 読了 【書評】 俗っぽい言い方から始めてしまう。ヤバい本だった。病院の待合室といった公の場所で読む本じゃない。涙が止まらない。看護師さんや受付のお姉さん達に怪訝な顔をされたわ。49歳が涙を流して本を読むって、ヤバいよね。 著者によるワンちゃんアドバイスが先に置かれ、そのアドバイスにまつわるエピソードが続く。これがもうね・・・ズルい。泣くしかないもの。語彙力が。完全にストーリーでメッセージを補強してるのよ語ってるのよ。 今、家族になっている柴犬・おはぎの前に、雑種、ミニチュアピンシャー、ハスキーなどなど色々な犬を飼っていて。小学校3年生の時に拾ってきた雑種・コロとの思い出が強くてね。でも、散歩とか連れていかなくなって。コロの子ども(コロはメスで、2回ほど子供を産んでる)の雑種・ブチなどは窓際族のような状態になっていて。ハスキーは父親きっかけだとしても、ミニチュアピンシャーはお客さんから譲り受けたけど、やはり世話は両親が。コロとブチ・・・本当に心が痛む。コロなんて、本当に健気に寄り添ってくれてたもの。あ・・・また涙が。 そして、柴犬・おはぎ。今回は今までとは全く違ってて。そりゃまぁ、地方遠征や海外に遠征している間は家族に頼ってしまうけれど、それ以外は世話をしていて。本当に学びが多い。そして本書のように、少しずつ、少しずつ、応えてくれてるのだよね。 2024年4月に2歳になるおはぎだけれど、やはりいつか「死」という別れが待っている。年齢的に、自分が先に旅立ってしまうのか、それともおはぎが先なのか。なんとか見送ってあげたい。そのためには健康でいなければ。あ、想像したらまた泣けてきた。 犬に限らず生き物を飼うということは、責任が伴う。その責任の先には、色々なものが待っている。楽しさも、悲しみも。本書を通じて、より一層、おはぎを大事にしたいと思ったなぁ。最期の瞬間まで。続きを読む
投稿日:2024.02.02
ライオン
パートナーとしての地位を確立した動物、犬。当然ながら犬の数だけ彼らの人生?がある。ただみんな人間より早い時間を彼らは過ごしていて、その一瞬一瞬に全力を尽くしている。 犬飼いたいなぁ。
投稿日:2023.11.17
rinomiii
これを読んでも何も感じない人は、犬だけでなく、動物を飼う資格はないと思う。 と感じるくらい、「生き物を迎えるということ」について学び深い本だった。 昔飼ってた犬たちに会って、抱きしめたくなる一冊。
投稿日:2023.10.13
ANZU
うちの子は12歳の女の子です 一目会った時からビビビと、目が離せなくなり これは運命の出会いだと思いました。 初めての犬育てに戸惑うこともありましたが、うちに来てくれてありがとう。と感謝しかないです。
投稿日:2023.09.14
はは
昨年犬をなくした自分はこういう本を読んだらボロボロかな、と思っていたけど… そうでもなかったです。 でも、ところどころほろっとしました。とても良い作品です。犬ってやっぱりかわいい。
投稿日:2023.06.15
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