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桔梗楓, 冬臣 / マイナビ出版ファン文庫 (4件のレビュー)
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総合評価:
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ちとせ
このレビューはネタバレを含みます
#読了 河童が配置薬販売員として世間に溶け込み生きている、というよくある設定。配置薬販売員という設定は、地域の人たちと関わり合いになって話を広げるには良いアイディアだなーと思うんだけど、あっさりと主人公に正体を明かしてしまった冒頭部分が唐突すぎて入り込めない。 正体を明かすことで認知され、存在を確かなものにしようとするには河野さんの諦めムードが邪魔をするし、主人公の強い否定で消えかけてしまうような危うい状況なら正体をバラすというリスクをとるのはおかしくない?みたいな。 一つ一つの物語自体はスタンダードで普通に面白いんだけど、主人公はどうやって河野からの信頼を勝ち得たのかがまったくわからないから終始モヤモヤする。
投稿日:2022.02.28
柳葉魚
思っていた展開と異なったけど、最終的にとても温かい気持ちで読み終えました。 妖怪が住みにくい世の中をこういう解釈もあるんだなぁと。 ここの妖怪さんたち、みんな幸せに過ごしてほしいものです。
投稿日:2021.12.19
りんご花
かっこいいけど帽子を外すと円形脱毛・・・じゃないお皿がある河童の河野さんと配置薬の営業を回ることになり、そこから色んな妖怪と関わることになる話。 人間に忘れられてしまう点はどうしようもないとはいえ切なくなりますが、これからは楽しく過ごして欲しいです。
投稿日:2021.10.20
ゆふぃ
表紙のイメージから、河童さんは超クールキャラなのかと思ってたので、いい意味で裏切られた。ほんわか河童さん好きです。
投稿日:2021.05.23
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