【感想】笑福亭鶴瓶論(新潮新書)

戸部田誠 / 新潮新書
(17件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
5
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ブクログレビュー

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  • アワヒニビブリオバトル

    アワヒニビブリオバトル

    100冊ビブリオバトル@オンライン第6ゲームで紹介された本です。オンライン開催。
    2020.08.22〜23

    投稿日:2023.05.04

  • akizm1215

    akizm1215

    割とさらっと読んだ本。

    笑福亭鶴瓶はスケベである。
    笑福亭鶴瓶という人を5章にわけてあらゆる角度から読み解いてます。
    テレビのすきまさんが書いているので、読みやすいです。

    とんねるずに「笑福亭!」とずっと言われた際に「笑福亭、笑福亭って中華屋みたいにいうな!」は個人的なお気に入りです。

    特に偉ぶるわけでもないのに、エライ人。
    笑いにどこまでも貪欲。

    フィールドは違うけど、そうありたいと思わせる人物ではある。
    続きを読む

    投稿日:2022.10.25

  • ikki1982

    ikki1982

    笑福亭鶴瓶の凄さがわかる一冊です。
    どのようにして落語家になり、どのように売れていったかというヒストリーとともに、芸人としての鶴瓶師匠のこだわりが分析されています。
    こんなに普通で、こんなに人が好きなスターは他にいませんね。続きを読む

    投稿日:2021.07.17

  • 神谷 洋平

    神谷 洋平

    笑福亭 鶴瓶の魅力をぐいぐいっと伝えてくれる良書だった。
    何故、鶴瓶がお茶の間に愛され続けているのか。
    何故、鶴瓶ってスケベ=人間好きなのか。
    鶴瓶が大切にしていることを日々必死にしていることが周りには彼の当たり前に見え、それが魅力になっていた。

    日常に笑いあり。それを極めたのが鶴瓶なのだと。
    続きを読む

    投稿日:2020.02.20

  • kaze229

    kaze229

    数年前に
    神戸の「恋雅亭」で
    鶴瓶さんの「鴻池の犬」を聴いたことがあった。
    よく知られた 上方落語の名作の一つである。
    この作品を
    全く鶴瓶さん流にアレンジしてあり
    原作を超える面白さに抱腹絶倒した記憶がある。
    と同時に、なんと凄い落語家さんだろう、
    とも思った。

    読み進めながら
    あの時の「面白さ」を
    思い出していた
    その背景にある「鶴瓶さんならではの人間性」
    平たく言えば「お人柄」が
    そのまま「落語」になっているのだ

    「鶴瓶さん」そのものが「落語」に
    なってしまっておられるのだ。
    続きを読む

    投稿日:2019.12.29

  • yuusukee

    yuusukee

    玲子夫人のハナシはパペポでも聞いていたが、こんなにも素晴らしい方とはしらなんだ。パペポはだいたい尖ったハナシが多かったけど、上岡さんも鶴瓶さんも共に愛妻家でそのハナシになるたびホッコリしたものだ。

    投稿日:2019.12.28

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