【感想】ツタンカーメン 「悲劇の少年王」の知られざる実像

大城道則 / 中公新書
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
1
0
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • gakudaiprof

    gakudaiprof

    それほど豊富な情報があるわけではないが、ちょっとした知識を得ることで、エジプトの博物館でツタンカーメンを見る見方がだいぶ違うと思われる。エジプトに行く前に読んでみるといい本である。

    投稿日:2013.11.09

  • librarylovers13

    librarylovers13

    誰でも一度は聞いたことがある「ツタンカーメン」だと思います。でも、それがどんなもので、どんな謎を持っているかを教えてくれる一冊です。難しいけど、歴史を考えるきっかけになりました。
    熊本学園大学:(さくら)続きを読む

    投稿日:2013.11.08

  • kiyosi

    kiyosi

    このレビューはネタバレを含みます

    古代エジプトのファラオ(王)ツタンカーメンといえば、ほぼ未盗掘の王墓から発見された副葬品の「黄金のマスク」で広く知られる。幼少で即位し十九歳前後で死去した少年王は、ミイラの外傷から暗殺(撲殺)説が強かったが、近年は否定されつつある。本書では、歴史学・考古学の最先端の研究をもとに、ツタンカーメンの実像と死の真相に迫り、現代から三千年以上の時を隔てた最盛期の古代エジプト世界を活写する。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2013.10.01

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。