【感想】日本人のこころの言葉 一休

西村惠信 / 創元社
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
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ブクログレビュー

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  • よしどん(にこりんぼう)

    よしどん(にこりんぼう)

    一休宗純の言葉を解説されています。

    解釈が難しいものをわかりやすく書かれていて為になります。
    また、有名なものから浄土的なものまで幅広く掲載されていますし、巻末には一休宗純の生涯の歴史の章もあり、難しすぎず、簡単すぎず、一休宗純を知る入門書としてとても良いです。続きを読む

    投稿日:2019.10.27

  • MOTO

    MOTO

    ここんとこ、
    思考する能力が
    ざる、の様になってきた。

    (しかも、かなり荒い網目の)

    ちょっとでも話がややこしくなると
    (ありゃ。今の話理解できなかった…)
    と、
    頭を掻き毟るハメになってしまう。

    と、すると。

    このざる頭にするり、するりと入ってきては
    どん、と居座り、逃げていかない
    一休さんの話はかなりのデカさだ。

    >釈迦という
    いたずらものが世に出でて
    多くの人を
    迷わするかな。

    …て、
    救いを求めて、皆が手を合わせる釈迦の事を
    こんなふうに歌ってしまうとは。

    自由奔放、
    人の心を捉えては離さぬ。

    この偉大な破戒僧には、どうしようもなく憧れてしまうのだ。
    続きを読む

    投稿日:2014.08.06

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