【感想】世界が称賛する 日本の経営

伊勢雅臣 / 扶桑社BOOKS
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • katun

    katun

    グローバル化という言葉に違和感を抱いている私。大局的に考えれば意義がある!が…コメントしたいがここでは止めときます笑
    私的に的を得たバイブルてきな本になりました。
    この年と歳で考えていた事が言葉で確認できた本。
    偉人のようにできないでしょうけど、全ての偉人と共通するものがあったので自信が持てた。この自信をもとに邁進していこうと思いました。
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    投稿日:2017.05.16

  • ぐぐぅ

    ぐぐぅ

    著者がこれからのグローバル・スタンダードたり得ると考える日本的経営とは、「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の”三方良し”。本書ではそれを実践して成功を収めている現代の日本企業や、江戸・明治以降の日本実業界の偉人たちが紹介されています。色んなところで紹介されている日本の経営者の偉人達をコンパクトにまとめて知るには非常に便利な一冊になっていると思う。それこそ、就職活動する学生とか、1年目の社会人なんかが働く意義を確認するとか、若干の教養を深めるのに本書は適していると思います。著者も世界でグローバルに活躍する国際派ビジネスマンとして、ある程度客観的に日本的経営について記述していて、日本民族礼賛、周辺国罵倒、のような雰囲気はかなり抑えられているところは好感を感じる。会社とは誰のものか、株主資本主義はなぜ行き詰まりを見せるのか、道徳なき経済の拡がりが混迷極まる世界を創り出しているとするなら、本書で説かれる(日本的)経営に活路を見いだすことが一つの解決手段になるのかもしれない。続きを読む

    投稿日:2017.04.17

  • fujikawa20

    fujikawa20

    海外の企業が参考にし始めているという
    日本の過去の経営者の言葉をまとめた本。

    江戸時代から現代まで様々な人物を取り上げています。
    色々な情報が散りばめられていますが、非常に読みやすいです。

    日本電産やキッコーマン、ホンダ、パナソニックの話も面白かったですが、
    二宮金次郎や石田梅岩の話も非常に深かったです。

    三方良しという、売り手・買い手・世間が
    みんなWin-Winになるという考え方は非常に大切と
    改めて感じました。

    あと、創業1400年を超える企業が日本にはあるという話、
    非常に驚きました。。。
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    投稿日:2017.04.02

  • ReiKa

    ReiKa

    途中でだれてしまって最後まで読めていない。
    ひとを大切にする心、伝統をきちんと守る心、日本のよさを世界に伝える工夫を学べた。
    「カンブリア宮殿」みたいに、代表的なプロジェクトにそったドラマのスタイルだとより分かりますいかも。続きを読む

    投稿日:2017.03.21

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