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栗城偲, 高緒拾 / キャラ文庫 (5件のレビュー)
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総合評価:
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ゆう
シリーズ3作目です。 今回は受の分岐点でもあるのでシリアスな場面も多いですが、微笑ましい場面も多くて楽しめました!! 中でも“みんなでおやつタイム”は思わず笑ってしまいました^^ しかし…仕事中の受は…冷静だし、考え方も柔軟で機転も利くしカッコいいなと思う一方で、おうちで攻と一緒のときは甘えたり小悪魔ぶりを発揮したりとギャップがすごい。 攻は攻でそんな受を支えて甘やかす一方で、子供みたいな焼き餅が可愛すぎる。 でも…実際には受が一方的ではなく甘えて甘えられて抱き合えば2人で幸せな気持ちになれるっていうのは、読んでるこちらも幸せな気持ちになれますね。続きを読む
投稿日:2021.03.30
じゃねこ
このレビューはネタバレを含みます
どんな環境下でも、自分が望めばいつでもステップアップをするべきで目指すべきだと諭されます。色々な不安の中、自己評価が低い青依を引っ張りあげたのは、印南を導いたベルさん、その背中を更に押したのが印南な様な気がします。 導くベルさんに憧れます。 青依が成長するたびに、印南が酒匂が周りの人々が巻き込まれ、更に大きくなっていくサクセスストーリーで、思いやる気持ちを忘れない青依がとても気持ち良い青年になっていくのが楽しかったです。 印南の恋愛歴の酷さが度々出てくるのが面白いです!
投稿日:2021.02.07
lovenovels
シリーズ第3巻。相変わらずラブラブな青依と印南。でも、だからこそ不安になっているのかな。と思った。今の幸せを手放したくない。相手から必要ないと言われたくない。と考えてしまうから。 元々強気だったはずの…印南が不安になっていたり、焼きもちを妬いたりしているのはちょっとかわいく思える。青依も今回の引抜き騒動をきっかけに、自分に自信を持てるといいな。どう考えても、すごい才能を持っているし、それに加えて努力をすることも出来るのだから。続きを読む
投稿日:2019.09.15
shirotae16
このシリーズいいなあ。 物語を追うごとに話が突飛にならずに、ちゃんとまっとうに二人とその周囲の人たちの姿を読ませてくれるのがとても好感もてる。 特に大きな事件も出来事もないけど、こんな二人なら当然ある…であろうきっかけを中心に、話が展開していく真摯な面白さ。攻にスパダリ要素を期待していると楽しめないかもしれないけど、逆に人間的な魅力を感じる層にはたまらない。 ゆっくりと着実に動いていくお話。好きです。続きを読む
投稿日:2019.07.15
ritsukopupu
シリーズ3作目となり、社会人同士、お付き合いが始まってからのお話が好きなのでとても面白かったです。 青依の成長も感じられて嬉しい限りです。 ただふたりのイチャイチャも適度にあったものの、もう少しふたり…のエピソードが欲しかったです。 自己評価が低い青依が自信をつけるための第1歩を踏み出しそうな終わり方だったので、この続きも楽しみにしています。続きを読む
投稿日:2018.05.28
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