【感想】心と身体のパフォーマンスを最大化する 「氣」の力 - メジャーリーグが取り入れた日本発・セルフマネジメントの極意 -

藤平信一 / ワニブックス【PLUS】新書
(7件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 積読 タカシ

    積読 タカシ

    致知で、広岡さんとの対談があり、この方の事、記憶の片隅にあった!購入。あまり実践的なお話ではなくて少し残念。道場に通わないと体得は無理かな?とは思います。でも出来る事やってみたいと、考えてます。
    5-6冊 藤平氏の本を買ったので、もっと学んでみます!続きを読む

    投稿日:2024.02.18

  • honmusubi

    honmusubi

    心身統一合氣道という流派の代表が氣とは何か、呼吸法や、メジャーリーガーたちへの指導した時の話、最後はメジャーリーグで指導するきっかけとなった広岡氏との対談で締めくくられている。後半はメジャーリーグの指導や野球関係の話が多いが、一般の人の悩みにも参考になるような部分もあり、全体的に読みやすい。

    海の中で、水を手で囲うようなものだという、氣の説明が腑に落ちた。
    呼吸法は実際に指導を受けた方がわかりやすいように思った。


    印象に残ったのは以下の部分。

    氣とは生命力、自分という囲いがなくなると大自然の氣にかえる。

    中国の気との違いは、溜めるものではなく、氣は通うものである。使えば使うほど元氣になる。

    氣が通っている時、心は自由自在に働く

    氣が通ってる実感は、見える範囲が広く(執着していない)、周囲を感じられ、全身で捉えられているとき。
    続きを読む

    投稿日:2024.01.30

  • ピカタン

    ピカタン

    一流の師ついて合氣道を極めて方だけあって、氣の話は説得力もあり、納得できる。合氣道にも興味がもてた。呼吸法も。
    ただ残念ながら、私は本を読んだだけでは呼吸法も自分できちんと実践できる自信がない。まあ、そういうものだろうけど。気の話、呼吸法の紹介本といったところか。
    野球選手向けの指導の話が多いが、広岡達朗さんとの対談は、野球選手でなくても興味深く読めた。
    続きを読む

    投稿日:2021.01.21

  • E.Mogura

    E.Mogura

    このところ多忙につき、読感を書いている時間がない。
    とりあえず、読みましたということで、読了日と評価のみ記載。

    投稿日:2017.04.15

  • touch39

    touch39

    挨拶と返事は違う
    気が通う=相手とともに進む
    気を切らない
    気を通す
    http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/170130/1.html

    投稿日:2017.04.07

  • Dr.(読多ー)あんころ猫

    Dr.(読多ー)あんころ猫

    氣の研究会と言えば藤平光一氏であり、その存在は絶対的です。

    しかし息子である藤平信一氏は二代目として氣の研究会を新たなステージに踏み出す役割を持っているかもしれない。

    メジャーリーグという結果至上主義の場所での「氣」の指導実績は素晴らしいと思います。

    合気道に限らず武道の役割というものは今大きく変化する時期に来ているのかもしれませんね。
    続きを読む

    投稿日:2017.04.06

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