【感想】共感企業 ビジネス2.0のビジョン

阪本啓一 / 日本経済新聞出版
(11件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
6
1
1
1
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • shu1nishida

    shu1nishida

    マインドシェア系の話と思っていたらどちらかというとスモールビジネスで活きそうな顧客とのリレーション作りの向きが強かった。

    投稿日:2013.07.28

  • maruyama

    maruyama

    「人のために喜ばれる何かをしたい」
    「それらをビジネスに繋げたい」
    「しかし何から手をつければいいか分からない」
    そんな自分の中にある不確かな軸、おぼろげな単語を分かりやすく整理整頓された素晴らしい本です。
    本書を読み終え1週間経ちますが日常の中にある様々な“共感”の本質を見直すようになりました。
    自分を見失わないよう何度でも読み直したくなる、そんな本です。
    続きを読む

    投稿日:2011.10.24

  • shyamazaki69

    shyamazaki69

    『「応援したくなる企業」の時代』を読み終わったら、以前買って未読のまま本棚にあったこの本が目に入り、続けて読んでいますが、この2冊は同じテーマ、問題についてのものですね!
    で、そのテーマは以前書いたようにまさにいま私が感じている問題意識と重なっていますので、読み進めながらビンビン(?)響いています。「そう!そうなんですよね!」という感じ。「もやもや」に対してたくさんのヒントをもらっています。続きを読む

    投稿日:2011.08.31

  • はなy

    はなy

    これからの自分の教科書を見つけたような気がします。

    【どんな手段使っても、騙してもいいから自分らが儲かればええやん】っていうやり方に違和感を感じる人にかなりオススメ。

    ずっと読みたかったけど、なぜか違う本読んだりしててようやく先日読むことが出来ました。

    この本に書かれている「あり方」という視点とそれに対する考え方や、【私利的なビジネス1.0】から【他利的なビジネス2.0】へ、という考察など、ずっと言葉として表現できなかったことが表現されていました。

    ずっと違和感を感じながら過ごしていて、ある程度自分の中での解が固まりかけたこのタイミングでこの本を開いたことにも何か縁のようなものを感じます。


    6年前のデールカーネギー以来の大きなターニングポイントになった本。
    著者の阪本さんに心底感謝。
    続きを読む

    投稿日:2011.07.13

  • D.Sato

    D.Sato

    今年になって読んだ中では一番学ばされたというか、
    仕事していて常々感じていることを見事に言語化してくれた本がこれ。

    これからのマーケティングの形はこれだ、というのを示してくれている本で、
    言っていることはフィリップ・コトラーの提唱している
    マーケティング3.0にほとんど近いです。

    より企業サイドに立って今後とるべきブランディング戦略について、
    国内の最近の企業活動等をいくつもケースに取り上げているため、
    読みやすく、分かりやすい。


    仕事をやっていく中で自戒としたい言葉が
    いくつもちりばめられていた本でした。

    どのような形であれマーケティング、ブランディングというものは
    自分に常につきまとうことになると思うので、
    この本から学んだことを忘れないようにしたいです。
    続きを読む

    投稿日:2011.04.03

  • neo0810

    neo0810

    過去のビジネスが根底から変わっていることを解かりやすく認識できた。ビジネスの目的・定義・価値観・存在意義において最高をするきっかけに。

    投稿日:2011.03.19

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。