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佐々木禎子, 栄太 / ポプラ文庫ピュアフル (15件のレビュー)
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かとのひも
吸血鬼…いや、吸乳鬼であると気付いた中学1年生の男の子が同じなかまのセンパイ三人組と日暮れから夜明けまでのパフェ屋さんで暮らす。 今どきバンパイア。ほんわか、おもしろい。
投稿日:2020.06.05
読生
私がキャラクターを上手く読めてないからだろうか。なんとなく違和感。 その「かわいそう」という気持ちの正体はなんなんだろう。 上から目線な気がする。超越した種族としての。 音斗くんの「いいなあ」の真意が…読み取れなかったというところからすれば、それは意図的なものなのかな。 種族の差なのかな。 でも、単純に私が読み取り切れてないだけのような気もする。 上手く読めなかった。続きを読む
投稿日:2019.12.15
うさぎ
面白かった!前から気になってた作品ですが、クスっと笑えて可愛くてちょっとだけミステリもあって☆これ、中学生時代に読んだらもっとハマったかも!脇キャラの太郎坊、次郎坊も牛のお母さんも良かったし。続編も読…んでみたいです☆続きを読む
投稿日:2019.06.13
yuuyom
娘のお勧めで読んだ。吸血鬼体質(だけど血は吸わない)のため、夜にだけ開くパフェバーが舞台。設定も面白いが登場人物たちの性格が極端で、会話が面白い。
投稿日:2019.04.27
ゆづき
すぐ倒れてしまう為小学生の頃からドミノと呼ばれる中一の音斗の貧血、虚弱体質は、吸血鬼の末裔である所為だった。血ではなく牛乳を飲む兄のような親戚の三人との日々にほのぼのする。同級生への恋や、旧式の中二病…吸血鬼等。パフェの描写がもっとあったら良かった。ポテトグラタンが美味しそう。室内の牛の存在感が凄い。続きを読む
投稿日:2018.10.10
夢色
このレビューはネタバレを含みます
【あらすじ】 四月はまだ寒い北の都札幌。中学生になった高萩音斗は、小学校時代から「ドミノ」と呼ばれてからかわれるほどすぐ倒れてしまう貧血・虚弱体質に悩んでいた。そんな彼を助けるために両親が連絡をとった遠縁の親戚たちは、ものすごく変わった人たちだった!商店街にパフェバーをオープンした彼らのもとで、音斗は次第に強さと自分の居場所を見つけていく。ユニークな世界に笑い、音斗くんの頑張りや恋心にほろりとするハートフルストーリー! 【感想】
投稿日:2017.08.11
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