【感想】Googleの決断思考 世界最強チームは危機にどう対応しているのか

林信行, 山路達也 / ポプラ新書
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • nomitomo13

    nomitomo13

    このレビューはネタバレを含みます

    東日本大震災でGoogleの社員たちがどのように災害対応を行っていったのかが書かれた本。

    大災害の中で適切な情報を必要とする人へすみやかに届けられるWebサービスの構築をすばやく行う、Googleの災害対応について書かれています。また、Yahoo!JAPANの災害対応も紹介されています。

    Googleの災害対応の記録を知ることで、Googleという企業の強さが改めてわかります。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.12.08

  • 波瀬龍

    波瀬龍

    【由来】
    ・図書館に新書アラート

    【期待したもの】
    ・林信行がGoogle本!?

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

    投稿日:2018.10.28

  • chickenramen

    chickenramen

    Googleが東日本大震災でどのような対応をとったか、どうしてそのような対応が取れたか等を解説したもの。

    投稿日:2018.05.12

  • nyonboo48

    nyonboo48

    自分で考えて行動できる自立心、それを許容する会社側の「余裕」。これからの時代、そういう人や会社が生き残っていく。

    投稿日:2018.03.25

  • ドラソル

    ドラソル

    主にGoogleの社員が、東日本大震災の際に、Googleのサービスを使っていかに被災活動に従事したかということが綴られた一冊。

    自分はTwitterはあまり見てなかったが、被災活動も多種多様で色んな協力の仕方があると感じた。続きを読む

    投稿日:2017.12.01

  • amano225

    amano225

    東日本大震災時の主にGoogleの災害対応についての本。
    せめてサブタイトルにでも東日本大震災といれればよかったんじゃないかと思った。間違ってないけど、ビジネス戦略の本と思いそう。
    PFIFというパーソンファインダー用のフォーマット(XML)があるらしい。こういうのを定義すると、企業間でやりとりしやすいだろうし、たしかにいいのかもしれない。
    後、当時はオープンデータという概念がほとんどなかった(というより東日本大震災をきっかけにオープンデータが普及してきた)から、災害情報を共有したいIT企業もだいぶ大変だったんだなと。Yahoo!JAPANなんて東京電力が公開したグラフ画像を手作業で測って数値を割り出していたらしい。何そのアナログ手法。
    それと、Googleの企業姿勢って基本的に一般企業では当てはまらないような気はした。優秀な人をやとって好きにさせる姿勢って、そうそうできるもんじゃないし、どちらかというと、社員を優秀にしたいと思う企業のほうが多いだろうし。
    それにしても、当時はよく話題にあがったUstream。今ではめっきり名前を聞かなくなってきたけど、うまくやってるんだろうか。
    続きを読む

    投稿日:2017.01.23

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