【感想】一鬼夜行 鬼やらい 上

小松エメル, さやか / ポプラ文庫ピュアフル
(31件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
3
10
10
1
0

ブクログレビュー

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  • ちこ(´・ω・)

    ちこ(´・ω・)

    付喪神ばかり買う者。
    妖気もなければ妖らしくもないからこそ、誰もが気に止めることなく自由に動き回れたのだろ。
    意固地になってしまうのは性格なのかもしれないが、素直になる事も必要だろ。

    投稿日:2023.03.01

  • 三田主水

    三田主水

    http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2011/07/post-c590.html

    投稿日:2020.02.02

  • ロカ

    ロカ

    優しい付喪神に囲まれているのに、相変わらず仏頂面の喜蔵。小春がいなくて寂しいのはわかるけど、大人げないなぁ。そこがいいのだけど(^^)
    そんな彼に近づく多聞という男。
    やはり楽しい。
    何度読んでも面白い。続きを読む

    投稿日:2019.05.27

  • 読生

    読生

    絵には描き手の性格が出る。
    それは実体化しても変わらなかった。
    それだけ気持ちを込めて描いた、いい絵だったのね。

    相変わらず口下手な主人公にイライラするかもしれません。
    鬼やらいって、節分の豆まきのことなのね。続きを読む

    投稿日:2016.05.26

  • NFCC図書館

    NFCC図書館

    帯文(裏表紙):”文明開化の東京で、凸凹コンビが妖怪沙汰を万事解決?大好評を博した『一鬼夜行』シリーズ第二幕前編!”

    目次:序、1.鬼やらい、2.凸凹再結成、3.噂の男、4.くちなし雀、5.筆先から続きを読む

    投稿日:2015.09.29

  • 八百

    八百

    シリーズ初作での軽妙洒脱かつドタバタの展開を或る読友は「妖怪版ドリフターズ」と称した…その正鵠を射抜いた例えはさすがはこちゃんさんである(笑)
    で、続く第二作目は気合い充分の上下巻!その長さにストーリーは耐え得るのか?ドタバタ劇に破綻はないのか?などの心配を他所に飽きさせずに面白く読ませる筆力はどうやら本物のようだ。
    特に短篇「宙色三景」でも披露してくれた絶妙の時空の操りはお見事で今回は百目鬼の幻影に絡ませて物語を横に拡げるのではなく過去に遡り深みを増していく手法は最早エメルマジックと言っても良いだろう。
    ワクワクと期待感を持って下巻へ…
    続きを読む

    投稿日:2015.08.14

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