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岩井志麻子 / 河出書房新社 (12件のレビュー)
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miegoreng
どっかで書き散らしてた変な人の話を いつものようにグダグダダラダラ書いてただけだった。 自分でしょ⁇
投稿日:2015.06.12
miyu
図書館の「エイプリルフール特集」の中でタイトルに惹かれた作品。 ブスだから歪んだのか、歪められたからブスになったのか…。 いずれにしても多感な時期に受けた他人からの何気ない言葉はその人の一生を左右する…ほどの影響を与えるのだな、と実感した物語でした。続きを読む
投稿日:2014.05.01
さな
えぐくて気持ち悪い。コメンナサイって見ると毛がぶわって逆立つくらいに強烈な印象を与えてくれた本です。 普段はエロが多い著者の作品が気分の悪さに全振りするとこうなるのだなあ。圧倒されて一気に読んでしまい…ました。 好みです。 これを読んでから、自分の中で勝手に岩井志麻子と新堂冬樹と対にしています。続きを読む
投稿日:2014.04.26
kumajina
救いが無い少女時代。犯されて蔑まれて、引きこもって、嘘つきの夢の世界で過ごすブタ。 ずーーっと引きこもっているのかと思ったら、外の世界に出ていくから驚いた。 出てからも嘘・嘘・嘘。 お金を得て、…整形して綺麗?になったんだし、何処かで人並みの幸せが手に入ったんじゃないかと思う。けど、本人はそんなものには興味が無かったのか、小さな幸せを感じ取る能力が欠如してたのか。 周りの人達も不幸にして、虚栄で塗り固めて支離滅裂な思考回路。 こんなキャラクター生み出しちゃう岩井志麻子すごい、と思ったら、どうやら自分の元マネージャーがモデルとか。わお。続きを読む
投稿日:2013.12.28
Kazumi
怖い気持ち悪い!タイトル通りなんだけど、全力で誰でも嘘とわかる嘘を付き都合の悪い事はぽいっちょ、自分はいい子、ゴメンナサイと言いたくないからコメンナサイ、このコメンナサイがぞわっとする。物心ついてから…40過ぎまで、ずっと嘘を吐き続けるグロテスクな主人公の生命力なのか異常な強さ歪んだパワーにぐったり。続きを読む
投稿日:2013.07.17
rozu
救いようのない浅はかな女の物語。残酷で目を背けたくなる描写、多々あり。読み終えた後、「悪い夢だったんだ」と己に言い聞かせたくなる。読み返すことはもうないけれど、主人公・りかの呪縛からはずっと逃げられな…いんだろう。それくらい強烈な小説だった。続きを読む
投稿日:2012.02.29
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