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長山靖生 / 新潮新書 (20件のレビュー)
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総合評価:
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こにー
このレビューはネタバレを含みます
ゴジラとエヴァの2つをもっと関係づけた話が読めるのかと思ってたからちょっと拍子抜け。でも、割と楽しめて読めた。エヴァはもう1度見直してみたくなった。
投稿日:2021.06.27
ブックコンシェルジュ 近藤俊太郎
エヴァンゲリオン初心者。 何をどうみていいのか分からなくてAmazonで検索して発見。 「見方」と「解説」の観点からわかりやすくて入門書としてバッチリ。
投稿日:2021.03.18
naosunaya
ゴジラとエヴァについての蘊蓄の良質なサマリー。 いろいろな裏話を読めばオタク的知識欲は大いに満足される。 が、この二つを併記した意味は何か、となると、正直疑問符がつく。 後書きで著者はいみじくもアニ…メか特撮か、どちらかを選べと言われたら、というような問いを立てているが、オタクトークとしては盛り上がりそうだが、それだけとも言える。 ゴジラと言えば安藤礼二や加藤典洋をはじめ、一級の思想家が多くを論じている。ここにエヴァをどう絡ませたのかに興味があったのに、、、 もっとも私も含めた、この二つの作品に関する小ネタならいくら読んでも退屈しない、というタイプの人には一読の価値はあり。 続きを読む
投稿日:2021.03.15
猫吸い
ゴジラファンかつエヴァファンの自分にとってはとても楽しめた。端的にゴジラシリーズがまとめられているので、ゴジラ研究時の参考文献としても役立つだろう。エヴァについては作品解説と作者である庵野監督について…の記述が半々という印象。エヴァの裏事情が詳細に書かれていて、個人的にはゴジラへ言及している部分よりもエヴァの部分の方が面白かった。続きを読む
投稿日:2020.04.02
nyonboo48
以前読んだ『「ポスト宮崎駿」論』でも思ったけれど、ウンチクと分析がすごい。ゴジラはあまり接点がなかったけれど、ハマっていた人にとっては読み応えがある内容かと。そして庵野秀明氏と軸にゴジラとエヴァが絡ん…でくる本書の骨格がいい感じ。続きを読む
投稿日:2018.12.02
Rocketman3
タイトル通り、両シリーズの紹介が中心。ゴジラシリーズ見たことないのでなるほど、見てみようと思えたのは収穫。エヴァは細かいトリビアや裏話とかはへえーと思ったが、あとは旧劇の解釈についてがメインで、それも…大きな驚きなどはなし。両作品が交錯するところからなにかを論ずるのを期待してたのだが、そこまで踏み込むこともなくちょっと肩透かし。庵野がシン・ゴジラやるので思いついたんじゃないか。まあ読んでておもしろくはあったのでちょっとオマケして(笑)★3続きを読む
投稿日:2018.11.03
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