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小林裕美子 / 河出書房新社 (5件のレビュー)
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総合評価:
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ひとこ
2018/09/30読了 辛いけど、改善しなかったその先のことは 考えておく必要がある。 子どもが産めないその先の、選択肢や気持ちのこと。 この本はこれから修羅の道に行こうとしているひとたち とい…うか、妊娠したいがなかなか叶わずにいる女性に よりそいつつ、でも現実をつきつける衝撃的な本であった。 とても辛く、でも、大切な本である。 読みやすいから子供を望むなら、男性も読んでいただきたいです。続きを読む
投稿日:2018.10.14
たいち
思いテーマですが、淡々と進められています。変に盛り上がりがないことが、こういったテーマには適している気がします。 年齢性別問わず、幅広く読んでもらいたいと感じる本ですね。
投稿日:2016.02.22
makinico
出産適齢期を過ぎた4人の女性が題材の漫画。1人目と4人目の女性のエピソードに号泣してしまいました。特に、こんな人間的に未熟な自分が無理やり医療の力を借りて子供を作っていいのか、そんな親の元に生まれた子…供は幸せなんだろうか、と悩む女性に、妊活仲間の女性がかけた言葉は胸にくるものがありました。続きを読む
投稿日:2015.04.10
フラビオ
2014年11月27日読了。不妊治療や妊娠について悩む4人の女性を描いたマンガ。やさしい絵柄で、内容もドラマチックなものではなくごくありふれた(なのかどうかは分からないが)女性・あるいは夫婦の悩みを描…くもので、それだけに読んでいてグッとくるものがある。特に悩まず(あるいは「できてしまった」ことに悩むなどして)出産・育児している人にはこの悩みは分からないのかねえ・・・。続きを読む
投稿日:2014.11.27
河出書房新社
出産のタイムリミットが迫るなか、私たちはどんな決断をするのだろう? 不妊、晩婚化、仕事との両立、妊活以前にまずは相手探し……岐路に立つ4人の女性たちが悩み迷い、選んだ道とは?
投稿日:2014.11.19
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