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八幡和郎 / SB新書 (5件のレビュー)
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総合評価:
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ワサキ
単純な日米関係というより、首相や大統領を通じて見た日米関係という観点ですね。非常に面白い。能力如何もあるけど、パーソナリティや人間関係、政治信条によるものなのだと思った。 七勝三敗は日本にとって、では…なく、日米関係にとって勝ちか負けか、というスタンスなのでそこは外交。片方が勝つことはあり得ないよね。続きを読む
投稿日:2019.10.12
kentaaoyama
開国から最近までの日米関係に関する断片的な自分の知識を整理するのに役立つ本でした。これですっきりしました。
投稿日:2018.03.13
kun92
淡々と、日米の関係を追っていく感じの構成。 7勝3敗と言うのは、日本が米国に7勝したんではなく、両国の円滑な関係が世界に寄与していると言う観点での7勝。 日本も米国も、かつての列強に比せば新興国であ…り、なるほどこう言う視点もあったのかと思う。続きを読む
投稿日:2017.11.19
ドラソル
日米の国交開始から現在までの日米関係までを分析した一冊。 時代時代によって価値観は変わるで(帝国主義と現在では物差しが違う)、一言で「7勝3敗」というのは無理があると思うが、それ以外は面白かった。
投稿日:2017.09.25
ucym100
日清戦争で日本が学んだのは、アメリカは友好的だが頼りにならない 桂タフト協定 日露戦争で 日本がほぼ勝利が確定した時の備忘録 1905 日本はアメリカのフィリピン領有を認めて、同地について侵略的意図…をもたない。極東の平和維持は、日本、アメリカ、英国の3国間の合意に基づいて行うべきである アメリカは朝鮮における日本の優越支配を承認する 1909 韓国の独立維持を主張していた伊藤博文を安重根が暗殺 1910 日韓併合 カラカウア王 1881 来日 日本を盟主としてアジアの団結を呼びかける 1885 初移民 20世紀初めには40% 1898 日韓併合より悪質なハワイ併合 結果的に日本とアメリカは、ハワイと朝鮮の併合を認め合った セオドア・ルーズベルト ニューヨークを開拓したオランダ系名門一族の出 高平ルート協定 パリ不戦条約 憲法9条のもと フランクリン・デラノ・ルーズベルト 母親の実家のデラノ家は中国貿易で財をなした 陸軍は、なにごとにも慎重な山県有朋が存命のときは、決して冒険主義をとらなかったし、軍紀がしっかりしていた 当時の政権が、軍部内の一部分子の独走をおさえられず、結果オーライで追認していったことが、問題 軍部を抑えられなかったのは、政治家も軍人も、天皇でさえもテロの危険に晒されていたから ゾルゲ 日本が極東から動かないという情報をもたらした ジョンFケネディの父のジョセフケネディ、ヘンリー・フォードなどヒトラーを絶賛 マッカーサーがアメリカのために犯した最大の誤りは、社会主義勢力の力を甘く見たこと 日韓併合以来一度も韓国の地を踏んだことのない、李承晩という守旧派の両班を復帰させたのもアメリカの誤り アイゼンハワー ドイツ系 1965 日韓基本条約 3億ドルの無償援助、2億ドルの円有償金、3億ドル以上の民間借款 当時の韓国の国家予算が3.5億ドル 歴史問題や竹島は、解決せざるを持って解決とした リチャードMニクソン リアリスト 外交家 マニラで福田ドクトリン 日中平和友好条約を締結 語学力、見識からサミットで敬意を勝ち得た続きを読む
投稿日:2016.05.27
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