【感想】ママ、もっと自信をもって

中川李枝子 / 日経BP
(14件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • kana

    kana

    「〜するべき」という書かれ方ではないので読みやすい。時代が違うのでん?と思うポイントも少しはあったがとても参考になった。

    ・空き地があればおもちゃはいらない
    ・「25歳以上」の絵本を選ぶ

    この2つはすぐに実践できそう。続きを読む

    投稿日:2023.11.01

  • shiory

    shiory

    中川李枝子さんの子育て論、子どもへのまなざしが大好きなのでいろいろ読んでます。
    読むと子どもを抱きしめたくなります。
    いつもこういう気持ちでいたいよねー。

    投稿日:2023.04.08

  • まあたそ(๑・̑◡・̑๑)

    まあたそ(๑・̑◡・̑๑)

    おはなし絵本を書くヒントになればと読む。作家として、保育士経験者として、母としての3つの立場から、世の悩める母たちへ語りかける。書き手よりも、世のママたち向けの本ではあるが、中川さんが保育園の劇の練習で童話を書く力を養ったという話が興味深い。子どもに向けたお話は、「面白く、はっきりと、わかりよく」書くこと。お話が一本の線になっていないと、子どもはセリフを覚えられない。心理描写はだめ。セリフと行動で進めるのが鉄則。とのこと。続きを読む

    投稿日:2022.01.14

  • mimoco

    mimoco

    「くじらぐも」を私は小学校で習っていないのでとても残念。
    少し古い考えかなというところもあるけど(そりゃそうだ)子供の幼児期はあと少し、楽しもうと思わされる本!
    「さんぽ」の作詞もこの方なのは知らなかった!いやいやえんも読みたい。続きを読む

    投稿日:2020.02.23

  • むー

    むー

    「ぐりとぐら」の著者である中川李枝子さんの著者。

    幼少期から深く本に関わり、保育士でもあった中川さんの視点から、保育において何が大切なのか、そしていかに「こどもがお母さんを好きか」を温かい眼差しで語られています。

    我が子の、ちょっと困ったところや、心配な事も、中川さんの視点を借りれば「それってとっても素敵!面白いじゃない。」と思えるから不思議。

    子どもが好きな絵本には、理由がある。
    我が家の子どもは、中川李枝子さんの絵本はどれも好きでよく読みますが、やっぱり「子ども心の栄養になること」をきちんと考えて描かれているのが、この書籍を読んでよく分かりました。

    この頃は、「売れればいい」と親に媚を売り、子どもを置いてきぼりな絵本も散見されますが、「良い、絵本とは」について、私自身改めて考えるきっかけにもなった書籍でした。
    続きを読む

    投稿日:2020.02.15

  • yurameke

    yurameke

    ありがたい 
    肩の力を抜いて いろんな情報が溢れているけど 子供はみんな違う 子供をよくみて 子供が興味を引くものを ユーモアを使って
    1、2歳じゃなくて5歳 ちょっと小難しくなってきた子供に対して 自分がどうしていたらいいのか 自分の好きでいいのよと
    とってもいい本
    続きを読む

    投稿日:2019.05.21

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