【感想】地底世界 サブテラニアン 下

ジェームズ・ロリンズ, 遠藤宏昭 / 扶桑社BOOKSミステリー
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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ブクログレビュー

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  • homez

    homez

    昔読んだヴェルヌの地底旅行とは全然違ってました。
    歳のせいか、登場人物の名前がなかなか覚えられませんでしたが、
    これもいいなと思いました。最後(クライマックス)は急展開で
    おもしろかったです。

    投稿日:2021.03.10

  • maomao

    maomao

    まるで1本の映画を観ているよう。
    南極地下深くの洞窟が舞台。アシュリー率いる調査チームの行方をドキドキしながら読みはじめ、スピード感のある展開に上下巻一気読みの勢い。
    臨場感もすごくて、未知の生物や洞窟内の地質学的な描写も場面が目に浮かぶようですごかったです。
    後半の展開に「これ終われるの?」と思いましたが、いや~お見事でした。
    読み応えもあって面白かった。
    続きを読む

    投稿日:2021.02.20

  • winder

    winder

    荒唐無稽なトンデモ世界が待ち受けていたのであったぁぁぁぁ!目くじら立てて怒っちゃヤーヨ!面白かったです!

    投稿日:2018.12.25

  • shihoshi417

    shihoshi417

    ロリンズの最初期の作品感は否めないがどうやったってこの作家が好きなのだ。
    しかし思いの外ファンタジーだったなぁ。
    終わり方とかもうちょっと色々あってもいいよなぁと思うが、女性が主役の話ももっと読んでみたいなぁ。続きを読む

    投稿日:2016.08.21

  • ピッピ

    ピッピ

    冒頭から殺人事件を示唆するような不穏な場面が登場。そして、物語はバツイチの子持ちの女性考古学者をリーダーとする極秘の南極大陸の地下洞窟調査チームが結成されるところから始まります。冒頭の場面や依頼者の曰く付きの会話で、この調査の行方を暗示しています。地下洞窟という未知の世界探検のアドベンチャーと調査チーム結成にまつわるミステリー要素が相まっての波乱の展開は読む者を魅了します。スクリーンで展開されるようなダイナミックな戦闘シーンや謎の生物が続々登場し、文化人類学の知見も披露されるのも勘所です。探検チームの設定など、大雑把な点もあるにせよエンタテインメント的要素満載で楽しんで読むことができました。続きを読む

    投稿日:2016.03.11

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