【感想】トップ・アスリートだけが知っている「正しい」体のつくり方

山本邦子 / 扶桑社BOOKS新書
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 123456789

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    呼吸に関する知見は目新しく、新発見に満ちていた。
    死ぬまで、一生付き合っていく呼吸法、これから取り入れたいと思う。

    投稿日:2021.11.16

  • ミニマルダイナソー

    ミニマルダイナソー

    技術ばかり追い求める人におすすめ。

    心と体のバランスを整えて、初めて技が完成するんだと気付かされた。

    投稿日:2021.05.24

  • katotake

    katotake

    体を動かす意味
    1.マインドフルネスを体得して、心と体を同調させる。
    2.基礎固め、再現性を高め、パフォーマンスを向上させる。
    3.脳力、学力がアップする。
    4.体の動きで自分の内面を表現
    5.なりたい自分になることができる
    6.心を鍛えいざ本番に強くなる。
    7.イメージを抱くことで限界を超える
    8.健全に生きる。
    9.体の自由は心の自由。
    10.病気やケガを予防し強くなる

    感覚力が知的レベルでの成功のベースになる。
    ゆっくり動作することで自分の内面と向き合う。

    正しい呼吸法を身につける。
    呼吸で大切なことは、まず吐くこと。
    呼吸に意識を向ける。

    立つ、歩く、寝る。当たり前の動作を見直す。

    心と体が一体であることを再認識した。本書の原本となったアスリート進化論も読んでみたい。
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    投稿日:2018.12.15

  • 野尻有希

    野尻有希

    このレビューはネタバレを含みます

    ・トップアスリートは体の感覚を表現できる。良い動作を反復できる。
    ・脳は弱い小さな刺激ほど大きく感じることができる。
    ・結果を残す人は継続、持続できる。日々繰り返すことを嫌がることなく、常に新しい気持ちを持って取り組める。継続するには小さな報酬を小出しに得る。
    ・体への気づきを高める中で、前まで気づけなかったことに気づけるようになる。以前はわからなかった問いかけがわかるようになる。
    ・結果の出ないアスリートは、「力を入れる」と「力む」が一緒になる。一番の原因は頭で考えすぎること。そうすると呼吸は止まり、筋肉も硬直する。呼吸動作の低下は横隔膜の動きを鈍化させ、背筋を硬直させる。横隔膜の動作の鈍化は、自律神経の乱れも生み出す。
    自分の呼吸の動きだけに集中し、頭の思考を止める。
    ・息を吸うと横隔膜が下がり、肺に空気が入る。息を吐くと横隔膜が上がり、肺から空気が出る。この動きができない人もいる。

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    投稿日:2016.08.12

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