新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
古内一絵 / 中央公論新社 (342件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
ひまわりめろん
はいシャールさんふたたび なんていうかもうね、この手のお話の第二巻としては完璧なんじゃなかろうか やるな古内さん(何様) 大病から復活(したんだよね)のシャールさんが今回はなんとなく控えめで後ろに…下がっている印象 でも道に迷う各話の主人公の前にいつもの装いで現れると優しい夜食と共にそっと癒やしてくれる これがもうぶわーんってくる なんだよ、ぶわーんて それでなくとも前作でシャールさん大好きになっているのに、肝心のシャールさん控えめ、「もっとシャールさんを!」となったところでシャールさん登場!そして癒やし!そりゃぶわーんてなる そして「はふー、やっぱシャールさん好き!」となる やり手のヤクの売人か!っていうね いやそんなものに例えるんじゃないわよ!っていうね オネエさんをそんなものに例えるんじゃないわよ!っていうね いつの間にかジャダの立ち位置!っていうね続きを読む
投稿日:2024.04.13
なえまる
268ページ 1500円 5月3日〜5月4日 派遣の真奈はギリギリに出勤する。オフィスでは、派遣ボスの美知佳の顔色を伺う毎日。仲間だと勝手に思っていた綾乃が突然寿退社することになる。知らされていなか…ったと思う自分と同時に、友達になろうともしていなかった自分に気づかされる。シャールの優しくおいしいケーキに癒されて、自分を大切にすることに気づく。 シャールのお店にも行ってみたいし、ドラァグクイーンにも会ってみたいと思う。心を温かくほぐしてくれるシャールの料理や飲み物を食してみたい。続きを読む
投稿日:2024.04.10
ちは
このレビューはネタバレを含みます
マカン・マランとその店主シャールにさまざまな人の人生が救われる話。前作に登場した人物も出てくるが、今作初めて当時する人物がほとんど。読んでいて落ち着く本。
投稿日:2024.04.06
tttommmiiie
好きなレストランのオーナーが おすすめしてて出会えた本。 ハマる世界観! 「六月は光の季節」 梅雨のイメージが強かったけど、 そうなんだー!と目から鱗。 「みんな寂しくて、一生懸命」 電車ですれ違…うあの人もこの人も。 そう思うと、人間って愛おしい。 「がんばってるあなたに」 「一生懸命なあなたに」 って乾杯のしかた、なんてあったかいんだろう 私も周りの人とできたらとおもう続きを読む
投稿日:2024.03.29
びび
少し重いテーマもありながら、今作も温かかった。 やっぱりシャールさんいいなぁぁー 近くに来てくれないかな(笑) 人はそれぞれ色んなしがらみや悩みを抱えながら生きている。 そんなしがらみや見栄などの生…臭いものをみんなが全部さっぱりと脱ぎ捨てられて気楽な場所、いいな。 自分のことを”ただの”とか”つまらない”とか言っちゃ駄目。それはあなたを支えてくれている人たちに対して失礼よ。 料理の知識も参考になる! “蒸す”料理の良さも教えてもらった。 シナモンジンジャーティーも飲んでみたい。 作ってみようかな(*´ω`*)続きを読む
投稿日:2024.03.26
hum
シリーズ一作目に続き、心温まる話の数々。ほんわかした内容だけではなく、重いテーマを含む話も多いにも関わらず、忙しない日々に癒しを与えてくれる。
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。