【感想】禁裏付雅帳十二 継争

上田秀人 / 徳間文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • nonmasashi003

    nonmasashi003

    第十二弾の完結編
    江戸での定信との対決、将軍家斉の自立と合わせ、今上帝との係わりで危機を乗り越え京へ、最強の敵は女二人?

    投稿日:2021.09.03

  • fufufuyoko

    fufufuyoko

    あまりに敵ばかりで呆れる物語の最終巻。最後に一矢報いることができたのは良かったのだけれども、もう少し先の道筋も欲しかった。敵が多過ぎて収拾つけられなくなった?
    将軍家基の急死に松平定信が関わっていたという説に驚き!上田氏の小説は徳川幕府の闇がテーマになっていることが多い

    追伸、光格天皇の実父は明治になって慶光天皇の名がおくられ、京都の廬山寺にお墓があります
    続きを読む

    投稿日:2021.06.26

  • 宮部シオン

    宮部シオン

    いやー、これで大円団は無いわー。全ての伏線が回収されず、期待していたことが何も解決されない。この作者ではいつものことだが、特に酷い。でも、設定面白いからまた読んじゃうんだけど。

    投稿日:2021.05.17

  • kissarmy0814

    kissarmy0814

    内容には文句なし。
    しかし、このシリーズをここで終わらせるために強引なストーリーになっているのが大変残念。
    筆者の充電のために終わらせる必要があったのだろうか。
    内容以外のことを考えさせられてしまった続きを読む

    投稿日:2021.04.19

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