【感想】はかぼんさん―空蝉風土記―

さだまさし / 新潮文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
1
0
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • ajiro080775

    ajiro080775

    ぼちぼちですかね。
    期待していた物語的でなく、少し入りにくかったですね。ただ、続きをよみたいと思うストーリーもありましたし。あとがきのネタバレは、あったから良いような、なくてもよかったような。

    投稿日:2017.07.06

  • tamazusa_do

    tamazusa_do

    さだまさしって凄い人だ。
    作家だけやっているなら、この本がいくらレベル高くても、そうは言わないけれど…

    民俗学ファンタジー?
    日本各地の「ふしぎ」のお話。
    ちょっと怖いのかもしれないけれど、懐かしさのようなものがじんわり来る。

    『はかぼんさん』(京都)
    旧家に伝わる、古くからの儀式
    『夜神、または阿神吽神』(金沢)
    神経衰弱…
    『鬼宿』(長野・信州安曇野)
    節分に追い出された鬼をもてなす家系
    『人魚の恋』(青森・津軽)
    人魚の肉を食べると…という言い伝えでは
    『同業三人』(四国)
    罪…贖罪…神のたたり
    『崎陽神龍石』(長崎)
    龍を宿した石の話



    どこまで信じるかはあなた次第!
    他にもネタをお持ちのようだったから、ぜひとも第二弾を出して欲しい。
    続きを読む

    投稿日:2015.06.30

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。