【感想】上海白蛇亭奇譚 1巻

君塚祥 / 月刊コミックバンチ
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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ブクログレビュー

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  • 夢色

    夢色

    【あらすじ】
    時は1927年。世界大戦後も土地をめぐる各国の争いが加速する中、自治権をもつ国際的自由都市として、様々な人種や文化、あやかしまでもが入り乱れる街、それが上海。「魔都」と呼ばれるこの街で、茶館『白蛇亭』を営む花琳は大妖怪 女?(ジョカ)の血をひく半妖の少女であった。人々の思惑や、あやかしの気配が漂う魔都で、次々に舞い込む怪事件に茶館の主と変わり者の下宿人たちが挑む!!

    【感想】
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    投稿日:2018.03.07

  • kobayakawabooks

    kobayakawabooks

    1927年上海、半人半妖の花琳が営む茶館白蛇亭を舞台に1話完結で下宿人や客、不思議な妖怪たちの話を描く。

    おどろおどろしさよりちょっとほんわかしてるので読みやすいかも。

    投稿日:2016.04.13

  • ひとむ

    ひとむ

    向ヒ兎堂日記とコラボでフェアをしていたので、(正直絵柄が自分の好みではないので、あまり興味なかったけど、コラボの向ヒ兎の絵のポスカにつられて…)買ってみました。
    家に帰りたい家族の霊と、その家族の帰りを待ち続けて化け猫になった猫の話はとてもよかったです。
    切なくて、すき。
    短編が横に続いてるかんじなので、1話1話読みやすいです。
    まだ1巻で、メインの女の子と男性の関係がよくわからないから、二人の関係にあまり萌えなかった…し、男性さんもまだすきでもなければ嫌いでもないけれど、白蛇のヒロインちゃんも、かわいいとは思うけど、すきでも嫌いでもないというか。
    メインがそこまですきじゃないから、読後、おもしかった!すき!ってならないのかな…。
    なんにせよ、2巻は読んでみたいです。
    二人のこともっと知れると思いますし。
    女装くんはすきです、とてもかわいい!
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    投稿日:2015.04.23

  • へきくう

    へきくう

    まさかのヴォイニッチ手稿!(笑)今月頭に電子書籍で購入したとこだったわ。解読した人はまだいない、ってやつね。登場人物は皆一癖二癖あるメンツ。倭人である彼の存在感がやや薄めか!?

    投稿日:2015.04.16

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