小公女

フランシス・ホジソン・バーネット, 畔柳和代 / 新潮文庫
(10件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 羽柴むつみ

    羽柴むつみ

    セーラがベッキーにあげた「肉まんじゅう」が「ミートパイ」だったことが判明した新訳。もうこれでヤマザキの肉まんを想像しないで済みますね。
    こちらの訳は旧訳(伊藤整先生版)と比べ、19世紀の英語の言い回しを忠実に訳した印象です。翻訳ものに慣れていない方や、年齢の低いお子さんには旧版の方が読みやすいかな?と感じました。
    (「大人にならないうちにうんとしぼりとってやりますとも!」「その辺にぬかりはないとぞんじます」等、旧版は日本語の言い回しが古いけど上手い感じ。)
    両方読み比べるといろんな発見があって楽しいですよ!
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    投稿日:2019.08.15

  • シカコ

    シカコ

    中学生の時、眠たい数学の時間に電子辞書で書見。

    今まで読んできた中で一番好きな本かもしれない。
    たぶん50回は読んだと思う。
    セーラのような人間になりたいと常に思う。
    どんな境遇にあっても拗ねず、腐らず、人に優しい人間である。これがとても難しい。

    この本で教えられたことが私の基礎になっている。
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    投稿日:2019.07.11

  • syiki

    syiki

    このお話の肝はたぶん、父親が亡くなり一文無しになったセーラが、卑屈になったり生きることを諦めたりしない姿勢を貫くところ・・・だと思う。与えられた境遇の中でベッキーとふたり、課せられた仕事を懸命に行っていたからこそインド人のラム・ダスの心にひびく行いができ、それがハッピーエンドに繋がっていく。
    しかし大人になったいま読みかえしてみると、その肝心な部分から私にひびくところはあまりなくて(もうピュアな心は私の中にないのだろうか・・・)、残念・・・。「秘密の花園」を読んだときはけっこう面白く感じたのだけど、あまりにもセーラができすぎた女の子だからかなぁ。
    がんばるセーラ、すごいなぁと素直に思えるのはやっぱり子どものときだけだったのかも。
    印象的な場面はいろいろあるけれど、メルキゼデクとアーメンガードが出会う(?)シーンなんかもささやかながら心に残る。
    『あなたって変わっているわねえ――でも、やさしい』
    『ええ、変わり者よ――やさしくありたいと思っている』
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    投稿日:2018.11.15

  • かりん

    かりん

    なんて素敵な空想の物語!

    もっと幼いころに出会っていれば、わたしもこんな風になろうと思えたのだろうか?
    今からでも遅くないと思って、ちょっとだけセーラを見習いたいと思いました。

    投稿日:2018.10.08

  • flounder532002

    flounder532002

    小学生の頃、「小公子」と「小公女」を続けて読んで感動し、「小公女」の方が良かったと思ったことだけ覚えていて内容は忘れていた。境遇が反転したのに矜持を持って生活を送る少女に誰もが応援の声をあげたくなる。今なお児童に読んでほしい書である。2018.6.29続きを読む

    投稿日:2018.06.29

  • なか爺

    なか爺

    子供ながらに考え方、礼節もしっかりしてるセーラ。どんな逆境だって、持ち前の妄想力もとい空想力で自分を見失わないようにしてて本当に強い子。私もリトル・ミセスを見習わなければ。

    投稿日:2017.06.16

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