0
黒川裕子 / 中央公論新社 (2件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
ひりき
だいぶ間を開けながらの読了。 ちょっとグロテスクというか言葉の濁しがない表現や場面にどうかなとも思ったけど、総合的な内容から言えば面白い。 最後の最後に実はそうだったのかという合点があるけれど、記憶…(過去?)との展開はいまいちだったかな。 でも、主人公2人のなんとも言えないやり取りには思わず笑ってしまう。 ストーリーも全体的に大まかな感じだし、細かい部分は続刊に期待したい!続きを読む
投稿日:2015.05.17
永杜
孤児院育ちの少女が、ようやくありつけた仕事。 それによって、濡れ衣を着せられた。 小さな子供視点から、主人公の視点に。 一体少女は誰なのか。 まったく違う存在なのか。 読み進めて行けば、謎は解決しな…いまま さらなる謎が掘り出されまくり。 これ本当に収集つくのか?! と思うほどでした。 すべてが繋がった時、びっくり~でしたが 最後の最後のあれには、うわぁ…という感じです。 これはやったら爽快ですが、やられたら 怒り狂うどころではないです。 恐ろしいほどの悪人っぷりな最後に 拍手を送りたいかと思われます。 あれのおかげで、何だか感動的な所があったはずなのに 綺麗に無くなった気がします…w続きを読む
投稿日:2015.05.08
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。