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香月美夜, 椎名優 / TOブックス (20件のレビュー)
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jube
面白かった。アホの子ディートリンデがアホと周知されているのを読むのは大変清々しい。 ゲオルギーネもなんでこんなんを放置しているのか、それともこのまま放置するのには意味があるのか。 フラウレルムはドロー…レス・アンブリッジでしかない。最後は大きなバチがあたってほしい人物。 そして、ヴィルフリードがまたもやアホに戻りがちなのが苛つくが、アホキャラとしての需要があるのか。 色々楽しいシーンがあったが なんといっても、フェルディナンドがマントを返還するシーンは秀逸。胸がすくねぇ。 思い込みの強いディッターバカ軍団の善意の迷惑の自覚、良いです。とても良い。続きを読む
投稿日:2024.03.22
min
このレビューはネタバレを含みます
読者からすれば(まだ)微笑ましく感じられるフェルディナンドとローゼマインのやり取り。でも、他領の人々からはそう見られないんですね。リュールラディ視点でそれを痛感しました。けど、そういう思い違いを生むことになった原因の一つが、エーレンフェストによる恋物語です。もしや自業自得…?笑
投稿日:2024.03.13
kitano
3回目読了(WEB版2回、本書1回) 女神による強制成長前なので幼い容姿なのですが フェルデナンドとの接触(診察&つねる)からは 周囲の人間はブルーアンファの訪れを感じている どうやら第二次性徴(魔力感知)を迎えていない ローゼマインが婚約者以外の異性に相応しい距離 感をつかめていない事が原因のようです
投稿日:2024.02.11
haruco
領地対抗戦でのダンケルフェルガーとの話し合いや、その後の王族との話し合いがすごく面白かった!相手の利益と自分の利益を考えて、上手に立ち回ろうとする上位領地と、ローゼマインの毅然とした態度で一瞬空気がピ…リつくものの、最後には和やかになってるあたり、冷静な話し合いが持ててると思う。すばらしい。 ピカピカ奉納舞は予想通り周囲から鼻白らんだけど、最後は予想外の展開。フェルディナンドも王族に秘密にしてた魔法陣の知識を開示し出したし、いよいよラストに向けて伏線回収が始まってる気がする。 ローゼマインの作った喋るシュミル人形と、ローゼマインの奉納舞の絵は並べて飾りたい。そしてハルトムートに見せたい。続きを読む
投稿日:2024.01.28
finger0217
ヴィルフリートといい、ディートリンデといい、ヴェローニカ派(というかその血を引いている者)への不信感が高まります。 ローゼマインとフェルディナンドという「主人公」に相対する適役ポジションにあるからこそ…なのでしょうが、二人が領主(アウブ)になる地位にありながらあまりにも暗愚であることに、フェルディナンドではないですが頭を抱えたくなります。 この先も主人公二人の足を全力で引っ張ってくれそうです。二人とも「自分の心に正直」というところはローゼマインと同じなのに、ここまで読者に与える印象が異なるというのは、やはりこれまでのストーリーの中で読者がローゼマインの「信者」になっている証拠なのかもしれません。続きを読む
投稿日:2023.12.15
だい
トルーク危険な植物 焚く甘い匂い 記憶を混濁させて幻覚を見せるような強い作用のある植物 (ハシシュをイメージする) 戦いの場面は面白いと思ったら
投稿日:2023.10.28
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