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中島義道 / ちくま新書 (11件のレビュー)
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ヴィラ
中島義道氏3冊目。内容は想定、期待通り。 「絆」は不可侵存在であり、私たちを縛る。当然のものとして存在し、時には暴力的な様相を醸し出す。
投稿日:2020.08.23
るこ
絆は確かに素晴らしいものだけど、だからといっていつでもすべての人がそれを求めているとは限らない。つながりを求めていない人もいるという事実を無視した絆なんて、暴力でしかない。個人の違い、多様性を大前提に…しないといけない福祉の世界が、一番“絆”を訴えているけれど、それは正しく理解された“絆”なのだろうか?続きを読む
投稿日:2020.01.19
わかに
「絆」は、絆に入れてほしいのに入れない人や、絆に入りたくないのに入れられた人の個性を完全に無視している。
投稿日:2016.05.31
uchi18
「(…)その時代や社会において『疑いえないほどよいとされていること』こそ、同時に個人を最も暴力的に圧殺する(…)、このことこそ『繊細な精神』の敵、すなわち哲学の敵だ(…)」(p.88) あと「第五章… (自他の)孤独を尊重する」にはいつもながら賛同。続きを読む
投稿日:2015.12.18
icrmzgc
学生時代から縁のなかった哲学に関する本。 たまたま図書館で借りて読み終えました。 損得で物事を考えている自分を反省する良い機会になりました。
投稿日:2015.05.16
ritalin1995
自分の哲学思想を見直すきっかけにはなった。でも人間必ずどこかに属している限り、その色に染まるものだからこの本のことをそこまでまにうける必要はない。でも読むべき!
投稿日:2015.03.30
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