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乃南アサ / 新潮文庫 (5件のレビュー)
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usiwagon
ためになりました。 そっか〜 そうかもしれないな、私。 って何度か思いました。 自分の見たくない部分と向き合った方がいいですよっていう感じ。 こわくても。いやでも。 逃げていたら、いつまでも同じで…しょ! こんな風に言ってくれる人、みんな本当は心のどこかで必要としてるんじゃないでしょうか。続きを読む
投稿日:2016.12.08
miyu
お喋り好きでちょっと口やかましいおばさん……失敬、お姉さんが20代前半の女性に語りかけているような1冊。 裏表紙の説明には「エッセイのようにも小説のようにも読める」とありますが、なかなかどうしてリアル…です。 ああ、こういう女いるよー!みたいな……自分も含めて。 対象は20代前半の女性のようですが、20代後半になっても30歳を過ぎても学べる点は多いと思います。続きを読む
投稿日:2013.01.05
hpaachik
これ読んで、 嘲笑したり号泣したりはたまたこれ程にはないってほど共感したり、なんか開けてきた気がしちゃう私は、きっと確かに勝手に1人世界を掌握した気になってる生意気な二十歳の女の子でまだ世の中を1ミク…ロンも知らないんだと思う。 や、おばさんって凄いですね←続きを読む
投稿日:2012.10.02
bluemoonstone
エッセイってあんまり好きじゃないけど、乃南さんだから読んでみた。 恋に悩んでる人や、ズバッとした意見を聞きたい人には良いのではないでしょうか。 ***************************…******************************** 内容(「BOOK」データベースより) 「まず、傷ついている自分を認める。どんなに好きな人であっても、傷ついて泣いている自分を受け容れること―」。 女性の心理を書かせたらピカイチの著者が、あなたを慰め、叱り、元気づける。 20代の女性なら誰もが抱える恋愛や友情、人生の悩みに、乃南さんが真摯に向き合って語りました。 エッセイのようにも小説のようにも読める。続きを読む
投稿日:2010.09.16
りんりん
◆あらすじ◆ 「まず、傷ついている自分を認める。どんなに好きな人であっても、傷ついてないている自分を受け容れること───」。 女性の心理を書かせたら、ピカイチの著者が、あなたを慰め、叱り、元気づける。… 20代の女性なら、誰もが抱える恋愛や友情、人生の悩みに、乃南さんが真摯に向き合って語りました。 エッセイのようにも小説のようにも読める、そんな深い味わいが魅力の傑作モノローグ集。続きを読む
投稿日:2009.04.08
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