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御堂志生, 乙 / ヴァニラ文庫 (2件のレビュー)
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総合評価:
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うらこ
このレビューはネタバレを含みます
国のための政略結婚の前に花嫁に逃げられてしまった王女アイリーン。家臣が身代わりとして連れてきた傭兵のウォルフと偽りの結婚をすることに。 ウォルフの正体は早々に気付きました。 イラストだとちょっと老けて見えたのが残念ですが、こういう強引だけど、実は優しい人っていうのは好みです。 アイリーンもただの弱い女の子ではなく、国を思う気持ちと自分の感情をきちんとコントロールでき、でもそれでもやっぱりウォルフのことが好きっていうのに悩んでいる姿はよかったです。 惜しいのはイラスト。 アイリーンは大人っぽく描かれていていいのですけど、ウォルフがもうちょっとかっこよかったらいいのにって思いました。
投稿日:2015.02.07
ももしゃん。
御堂志生さんの作品には、勢力争いの話が多いけど、これはかなり激しいです。 ハッピーエンド、なのですよね? 主人公エヴァが溺愛されているのは、間違いないです。
投稿日:2014.11.03
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