【感想】好きになるのが、怖い。 【イラスト付】

羽生有輝, 穂波ゆきね / SHY文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
1
2
2
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • 森月雫

    森月雫

    読み始めは楓の無気力でいい加減な態度に、最後まで読めるかなと不安になったけど、読み終えてみると随分かわいくなったなあ、楓。

    投稿日:2012.11.02

  • sugasakura

    sugasakura

    出だしの数ページが少し読みにくかったがそのあとは読めた。あまりにだらしがないキャラが苦手なのかもしれない。

    がしかし、そんな投げやり人生には理由があった。
    ある意味同じような経験のある施設の子供たちと、そこで働く攻めの神田との出会いで楓は変わってゆく。


    …しかし、攻めの神田くんは少々人間的にでき過ぎという気もしますf^_^;

    まあしかし、ゆきねセンセーのイラストじゃなかったらここまでサクサクよめなかったかも…。
    続きを読む

    投稿日:2012.11.02

  • guligulin

    guligulin

    このレビューはネタバレを含みます

    露悪的な面を
    根源とかわいらしさでは相殺しきれなかったということかな。
    はやめに整理しとけばよかったんだけど
    ひっかかっちゃってね。
    表現の細かさがよりひねくれた様を印象付いていた。

    文庫というサイズは悪くない。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2012.10.31

  • marbly

    marbly

    このレビューはネタバレを含みます

    楓の無気力感やチャリティーを始めた頃の態度はイライラするけれど、最終的にはまとまっていたと思う。

    楓のウジウジ感はあったけれど、ちゃんとトラウマの説明もありながらのウジウジだったので、うんざりするようなこともなかった。

    ただ、出会いがあさりしているような…
    二人が言い合ったことややったことではなく、心理描写というか、そこに書かれている量が。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2012.10.25

  • matsuych

    matsuych

    養護施設職員の神田(ゲイ)×やる気のない音楽関係の会社常務楓(節操なし)
    最初やる気のない楓に案の定イラッとさせられましたが、養護施設への慰問(会社の広報活動の一環)で神田とかかわるうちに、楓が自分の本当の気持ちに気付いていく過程がよくわかり、ほっとする結末でした。
    イラストの穂波さん目当てであったことは否めません。
    2013.5.12再読中 やっぱり穂波さんのイラストがいい。
    続きを読む

    投稿日:2012.10.21

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。