【感想】特務機関ラバーズ 月光の母神

三咲光郎 / 徳間文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • take9296

    take9296

    ラバーズ解散後、伊吹司は防衛省の通常任務に戻っていた。しかし、アメリカの要人を警護中、その要人を何者かに殺されてしまう。「殺し屋はプロだ。これは何か国家的な陰謀があるのでは」と訝しむ司。事件後、ラバーズに召集される司だったが、そこには一癖も二癖もある人物たちが集まっていて……。日本を飛び越えアメリカの陰謀までもが絡む圧倒的なスケールで描かれるシリーズ第二作 というのがあらすじ。
    ためらっていたが、結局二作目も読んだ。単なるアクションではなく、その背景に戦後史の闇が横たわっていること、レギュラーがどんどん交代していくのが、このシリーズの特徴か。ここまで来たら、最終作も気になる。
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    投稿日:2014.11.13

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