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あずみきし / 月刊コミックバンチ (8件のレビュー)
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総合評価:
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ざじ
生きる意味とはを見失ってる時ではなくて、死なない理由や、死にたい自分がにょきにょきと湧き上がってる時に、読むのに丁度いい9巻。この作品は、死を推奨もしていないし、生を声高に賛美もしていない。死役所にや…って来た「仏様」になった人たちの、それぞれの「死」までの人生が最後に「撮られて残った写真」として1ページに描かれる。写真に収めたい場面は、いつも、誰かとどこかに行っていたり、記念日だったりする。どんな人にも、どんな死に目の人にも、そう言う瞬間はある。続きを読む
投稿日:2021.03.26
ホン・ヨンドル
このレビューはネタバレを含みます
【あらすじ】 お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。“お母さん…。一緒に死のうか…”終わりの見えない現実に、寄り添うことが出来ますか? 魂抉る死者との対話、献身の第9巻。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
投稿日:2021.01.09
morimotoseiichi
2020年1月26日(日)にゲオ三国本町店でレンタル。翌日読み始め、同日読み終える。ますます現代社会の問題を題材にした物語が増えてきた。第40条「託す①」と第41条「託す②」で介護がらみの話。第43条「自己判断」は自殺の話。第44条「隠しごと」は子どもの引きこもりの話。話題の進展はなし。
投稿日:2020.01.27
mojae
助けを求められない状態になって、誰も手を差し伸べなければこうなるんだろう プロでもこうなるってフィクションだけどもっと広まるべきと思う しかしつらい気持ち
投稿日:2019.12.20
柚子胡椒
●献身的な介護の果て心中を決意した元介護士 ●何よりも娘の未来を案じていた素舞台女優 ●誰かの特別でありたいと願った平凡な会社員 ●引きこもりの息子を残して亡くなった保険外交員 新しいキャラが出た。加賀シロさん。 介護と自殺と引きこもりは現代ぽいというか、やるせない。 誰かの特別でありたかった会社員は、死んでしまったけど会社の人が実は気にかけてくれてたっていうオチがまたなんとも。でも彼の気持ちは痛い程分かるんよなー。 「なんで知らねー奴に心の内明かさなきゃなんねーんだよ」と「TVの向こうで誰かが可哀想って思ってくれるのに 、、、」がもう…。゚(゚´ω`゚)゚。 ばんばん突き刺さるような台詞が出てくるから考えさせられる
投稿日:2019.05.04
ミツキ
仕事は仕事と割り切れますが、相手が自分の親戚、ましてや親となったら話は別ですよね。良いようにやってあげたいのに、うまくできないことにイライラしてしまう。「託す」を読んで、自分は親の介護を出来るだろうか…、と不安になってしまいました。続きを読む
投稿日:2018.12.15
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