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斉藤洋, コジマケン / 偕成社 (4件のレビュー)
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総合評価:
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雪洞
このレビューはネタバレを含みます
斉藤洋さんの作品では「ルドルフとイッパイアッテナ」のシリーズが一番好きです。 こちらのシリーズも面白かったです。 今のところ3冊までしかありませんが、また続きが出たらぜひ読みたいです! 主人公は日本とドイツのハーフ、小学生のカール君。 出生になにやら訳ありのようですが、そこはあまり触れられません。 潜水艇が行き着くのは、未知の世界。 ただの冒険ものじゃないところが、また素敵なのです。
投稿日:2023.02.05
kimikimi28
シリーズの中で一番面白かった。一角獣とか竜とか好きだから?カールの父親についての謎も、次回作で明かされるのかな。楽しみ。
投稿日:2019.08.31
rikoriko1221
日本人の父とドイツ人の母をもつカール・キリシマ・キルシュ少年。ドイツで母と二人暮らし。父は日本人貴族で秘密行使なので今は日本にもどっている。 そんなカールのもとへ、潜水艇イーゲル号に搭載されていた潜…水艇ムッシェル号が空を飛んでやってくるのがみえた。どうやら空を飛べるように改造されたらしい。 そしてイーゲル号に乗り込んだカール。またしても、北緯54度東経8度ヘルゴラント島の南南東約10海里の海域へと向かった。そこにある時間に発生する巨大な渦に入ると謎の洞窟へ辿り着くのだ。 浮上したイーゲル号がみたものは、陸地から弓を打ち巨大な竜のようなものと戦っている人々だった。しかしどちらに正義があるのかはわからないので、応援はせずにその場を去ろうとしたが、竜に攻撃されたので、陸地へとむかうことにした。 どうやらこの国では一角獣を育てている。古い記録では角が2本あるなど違う生き物が生まれたら、成長したら国を出て天に昇っていくのだという。 しかし、しばらく前に生まれた「ロン」と名付けられた毛皮のかわりにウロコがある変わった一角獣は成長し巨大になり、何故か暴れるようになってしまったのだという。 カール達はロンをおさえることができるのか。 イーゲル号の乗組員はみんなユニーク。天才科学者の博士、いつも黒い帽子かぶったコックのハンス・ハンス、力持ちのフランク、そしてあらゆる生物の言葉が理解できる犬のラインゴルト。 3巻はずんずんパワーアップする竜とのせめぎ合いが面白い続きを読む
投稿日:2012.09.15
dear-riko
日本人の父とドイツ人の母をもつカール・キリシマ・キルシュ少年。ドイツで母と二人暮らし。父は日本人貴族で秘密行使なので今は日本にもどっている。 そんなカールのもとへ、潜水艇イーゲル号に搭載されていた潜水艇ムッシェル号が空を飛んでやってくるのがみえた。どうやら空を飛べるように改造されたらしい。 そしてイーゲル号に乗り込んだカール。またしても、北緯54度東経8度ヘルゴラント島の南南東約10海里の海域へと向かった。そこにある時間に発生する巨大な渦に入ると謎の洞窟へ辿り着くのだ。 浮上したイーゲル号がみたものは、陸地から弓を打ち巨大な竜のようなものと戦っている人々だった。しかしどちらに正義があるのかはわからないので、応援はせずにその場を去ろうとしたが、竜に攻撃されたので、陸地へとむかうことにした。 どうやらこの国では一角獣を育てている。古い記録では角が2本あるなど違う生き物が生まれたら、成長したら国を出て天に昇っていくのだという。 しかし、しばらく前に生まれた「ロン」と名付けられた毛皮のかわりにウロコがある変わった一角獣は成長し巨大になり、何故か暴れるようになってしまったのだという。 カール達はロンをおさえることができるのか。 イーゲル号の乗組員はみんなユニーク。天才科学者の博士、いつも黒い帽子かぶったコックのハンス・ハンス、力持ちのフランク、そしてあらゆる生物の言葉が理解できる犬のラインゴルト。 3巻はずんずんパワーアップする竜とのせめぎ合いが面白い
投稿日:2011.02.19
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