【感想】大いなる旅立ち(上)

デイヴィッド・ファインタック, 野田昌宏 / ハヤカワ文庫SF
(12件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
4
2
3
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • f0314087

    f0314087

    このレビューはネタバレを含みます

    萩尾 望都氏、大和和紀氏対談で挙げられていたおすすめSF

    こちらは読めた。。!!
    どちらかというと、閉塞的空間の宇宙船での人間模様中心だったからだろうか。。

    (たまに、この表現で本当に日本語正しいのかな?という修飾語もあったりするけれど、、
    意訳と原作尊重のバランスって難しいのだろうな。。)

    ヒーローものとか、いきなり選ばれし主役となって戦ったりするけど
    考えたら
    いきなり身分不応層な役職貰っても大変だよなぁ、と。

    跡取りとか二代目とかならまだしも
    周りのサポートなしには難しいけれど
    規律や立場がそれを許さない、とかしんどい。。。
    (これまた勇者には和気あいあいとした仲間がセットだが)

    これからどうなるのか、惹きつける設定がすごいと思う。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.06.05

  • paraparayomu

    paraparayomu

    不幸な士官物語
    表紙   3点山本 えみこ
    展開   5点1994年著作
    文章   5点
    内容 550点
    合計 563点

    投稿日:2017.03.14

  • flying midshipman

    flying midshipman

    ホーンブロワー・ファンの熱い推薦があって、読んでしまった。
    品切れ(多分日本語版は絶版)になった今も、ネットの世界にはかつての人気をうかがわせる痕跡が多く残っている。そんな本が忘れられてしまうのはしのびない。というわけで、シリーズのために、当初掲げていた、「この本棚には歴史物(ただし地中海以西)」というマイルールを破ることにした。まあ、それほど面白かったということだ。
    17歳のくせにやけに老成した一人称「わたし」。その理由は4作目で明らかになるのだが、とにかく、軍規と神の教えとおのれの誇りに、ときに歯ぎしりしながら、時にもだえ苦しみながら従う士官候補生、シーフォート。理不尽さてんこもりにもかかわらず、それが魅力という不思議なシリーズ。ただし、カバーがアレなのはみなさんのおっしゃるとおり。
    続きを読む

    投稿日:2013.02.03

  • potibook

    potibook

    宇宙船という密室空間が、怖くもありモエモエしたりもするシリーズ。
    英雄の誕生に立ち会った感じです。脇を固める部下たちも素晴らしい。

    投稿日:2009.11.11

  • gensou-niwa

    gensou-niwa

    2009.06.11 ご紹介
    http://gensou-niwa.jugem.jp/?cid=11

    投稿日:2009.06.11

  • かすみ ちか。

    かすみ ちか。

    艦長!艦長!(最初はまだ下士官だけども!!)
    このシリーズはついつい何度も読み返してしまう!!
    表紙買いしてしまったけど後悔まったくなし。

    投稿日:2009.05.17

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。