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パム・グラウト, 桜田直美 / サンマーク出版 (93件のレビュー)
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taka
世界中でベストセラーになったスピリチュアルな一冊。 この本のほかと違う点は、解説や実体験を語るだけではなく、読者が9つの実験を通して実際に思考が現実になるところを体験できる点である。 私自身も実際に体…験して、半分以上の実験を成功し、思考が現実になるプロセスを味わうことができた。 失敗してしまったものもあるが、それは強い想いが足りなかった、本当に手に入れたいという思いがなかったからだと思う。 こういうスピリチュアルな話をすると信じない人も多いと思う。 私も昔はこういうのが好きではなかった。 しかし、この本に書いてある通り、人間は自分が見たいものしかそもそも知覚しない生き物だ、というのは真実だと思う。 それを知っているか、知らないか、本当に欲しいものだけを見ようと集中しているか、していないかで人生は180度変わってくると思う。 私はこの本を読んでそれを体験し、実感したのでこれからは欲しいものに集中して、FPの力を活用していこうと思う。 スピリチュアルな苦手な人も騙されたと思って一度読んでみるといいと思う。続きを読む
投稿日:2023.05.08
うえちゃん
思考についての本を続けて読んだ後の、この1冊。初めは外れたかなと思ったが、まぁ~他の本と似た所もあったが、なんだかんだ、気が付かせて貰える内容もあったと思う。 まだ1度しか読んでいないので、再読して、…またコメント入力したいと思う続きを読む
投稿日:2021.11.27
福喜多
このレビューはネタバレを含みます
大好きな本なので何度も読み返しているし、引き寄せの法則が好きな人には是非すすめたい本です。 この本は48時間や72時間など、時間を制限し、その期限内に意図したものを起こす実験の本となります。 理論はもういい、実践が必要だ。 これはどの実用書でも同じことです。 FP(エネルギーフィールド)、神や宇宙と呼ばれる存在への様々なアプローチがあります。 ・黄色い車や蝶を見る 引きこもり気味のインドア派なので全然外出する機会がないけど、最終日に家を出て鍵をかけて振り返ったとたんに黄色い車を見ました。その後すぐに蝶も発見。 家で待っているより移動することが多いほうが見つけやすいです。 ・FPへプレゼントを要求する マイナーな飲料でアマゾンでしか見たことがない物がなんとたまに行くスーパーで入荷していた。タイムセールで飲料を扱うところをそれでまで見たことがなく、しかも最安値。リクエストした途端これで、これぞ奇跡だと思いました。 ・宇宙への質問 これは何度繰り返しても9割の確率で返答を見つけます。早ければ10秒で出てくる。 補足:黄色い車や蝶に関しては、近年RASと呼ばれる脳機能が科学的に該当してます。膨大な情報量は制限されており、RASを通すことでその増減をコントロールしています。そのため、黄色い車や蝶を見ると決めたら、普段シャットアウトしていた情報にアクセスできるようになるため見つけることができるのです。「ブレイン・プログラミング」と言う本を読むと詳しくわかるでしょう。もちろん、引き寄せと呼ばれていたことが、科学的に証明されたと肯定的にとらえることもできます。 残念ながら家にえんどう豆はないし、城を手に入れることはできていません。 針金のハンガーもないからわざわざ買ってきましたが、よく考えたら普通に針金を買ってきても良かったですね。 他の引き寄せ本にある通り、徐々にFPにリクエストするものを拡大していくと良いかもしれません。 以上の引き寄せ手法とは別に、純粋にパムさんの文章が面白くユーモアに溢れていて読んでいてワクワクします。 言い回しが外国の本を読んでるな~と言う気分になりますね。 なのでパムさんの文章が読みたくて何度も読み返している感じです。
投稿日:2021.10.18
ayaka
私たちの意識は、5歳になるまでの経験にハイジャックされている!! 自分の頭で考えたと思っていることも、実は昔誰かが言っていたことを思い出していたりするだけなんだよね。
投稿日:2021.01.02
zo3zo3
念ずれば花開く。 念ずればこういうことができる可能性なのか、 こういうことができる証明なのか、自分でやってみないといけない。 興味深い内容ではあった。
投稿日:2020.12.13
花山薫
目に見えない「エネルギーフィールド」があらゆるものを実現してくれて、しかもそれが100%頼りになる。 量子物理学では場(フィールド)のことを「物理的な世界に影響を与える、目に見えない動く力」と呼ぶ。本…書では「可能性のフィールド(FP)」を活用する方法を体験を通して学ぶ。 そもそも人が自分で考えたと思っていることは、昔に誰かが言っていたことであり、実は私達の意識は、五歳になるまでに聞いた他人の言葉や経験に左右されている。 例えば、「赤毛の人がいない」と思っていれば、目の前を赤毛の人が通っても認識できない。ただし「赤毛の人がいる」と認知を改めた瞬間から認識できるようになる。 世の中の多くの人は、何かしらの不足を感じているが、それもあることに気づいていないだけである。 そこで大事なのは意図を持つこと、欲しい物を明確にイメージし、意識を集中すること。そうすると欲しい物が形になって現れる。 このときに、注意するべきことがいくつかある。 例えば、「自分にはどこか問題がある」という意識を捨てることや、欲しい物を手に入れるのは難しいと思いこんでいる。 もしくは、欲しい物を願うと同時に不安なことを考えているかも知れない。思考が現実になるのであり、不幸なことを考えていればそれも現実となる。 欲しい物だけに全神経を集中することが大切である。このときに大切なのが、「お金持ちになる」のように未来形で考えるのではなく、「自分は金持ちだ」とすでにあることを感じることに意識する。前者の場合は、現状がなりたい状態でないことを示しているため、それを実現してしまう。後者では、既に持っている豊かさ(例えば家族や友人の存在、今持っている他のもの)に目を向けることで今ある豊かさを体験できると同時に、自身のアンテナが欲しい物をキャッチできるようになる。 また、FPを使うには訓練が必要である。ゴルフのやり方を知っただけでゴルフの達人になれるわけではないのと同じように、FPの存在や活用の仕方を知っても、思うように使えるようになるには訓練して身につける必要がある。そういう意味でいうと直ぐにできないからと言って悲観する必要はない。大切なのは確信し続けることである。 FPを存分に使うには、今の自分で足りていることを信じることが大切。 FPの使い方は基本的には、「思い」「期限を切る」のみ。 「思い」は願いではなく、「そうなると確信している」ことである。キリストたちが使っていたアラム語では、askに当たる単語は、お願いよりもさらに強い「要求する」という意味を持つ。当然の権利として要求する、そのくらい感覚で「思う」ことが大切である。 また、FPや神は電気と同じような存在で、電気は誰がコンセントプラグに指しても使えるものである。疑う気持ちを捨てて、「思い描いた状態になることを確信している」ことが大切である。 そして一度目標を定めたらあとは考えるのをやめ、意図を送り出して流れに任せれば良い。 自分で意図を定めきれない場合にも、どうしたらよいかをFPに問い、24時間待てば良い。 個人的に、雑学として面白かったのはアブラカダブラは魔法の言葉ではなく、キリストやその弟子たちが使っていたアラム語で「私は自分の話す言葉で想像する」、つまり「私の言うとおりになれ」という意味のとても力強い意味を持つ言葉とのこと。続きを読む
投稿日:2020.05.02
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