【感想】新選組刃義抄 アサギ 6巻

山村竜也, 蜷川ヤエコ, 町田一八 / ヤングガンガン
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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ブクログレビュー

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  • よなるで

    よなるで

    このレビューはネタバレを含みます

    まさかこんなところで月岡芳年が出てくるとは。
    再登場が待ち遠しいような、でもそれが最後の方で上野戦争後とかだったら哀しいですな…。

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    投稿日:2012.01.23

  • sakumo

    sakumo

    今回は総司と以蔵の斬り合いが見せ場。
    公卿暗殺の事件で、斉藤一もこれからの展開を見るうえで、重要なポイント。
    総司の方はとにかく、天才的なひらめきの、剣っていうイメージがあるけど、ここでは、命をかけたギリギリの闘いっていう感じですごかった。
    泥臭いというか本当に命をかけている。
    しかしこの沖田の入り込みようが、また平助を追い込んでいくんだろうなあ。。
    これから浪士の分裂とか粛清が始まって来るんだよね。
    なかなか時系列がわからないですが、先の展開楽しみに。
    毎回カラーが再現されてて素敵です。
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    投稿日:2011.11.13

  • 三千年伯爵

    三千年伯爵

    このレビューはネタバレを含みます

    姉小路公知暗殺にまつわる岡田以蔵vs沖田総司の迫力ある剣戟描写(と、えぐすぎる永倉新八の戦いぶり((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)&陣営とっぱらった個人の黒い思惑が入り乱れたスリリングな陰謀劇と絵もストーリーも全編見どころ満載のすごい濃い内容だった。

    筋を通しに来たはずの土方はいったいどうしてしまったのか。強烈に気になる謎を残して次巻への引き(;゚∀゚)=3ムッハー

    しかし、この沖田総司は優男なのに怖いなあ・・・いやもうマジ怖い怖い。
    人斬り以蔵のほうがむしろピュアな感じがするね。というか新選組隊士の腹の中過半数がドロドロだよね、この作品。

    巻末の外伝は原田佐之助と永倉新八の出会いを描いたコメディタッチの作風で、本編のシリアスなテーストとは違った味わいがありました。そして初出の絵師、月岡芳年が妖しくもふつくしい。。。

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    投稿日:2011.09.04

  • はる

    はる

    このレビューはネタバレを含みます

    新選組が姉小路公知の護衛にあたるところから、暗殺されるに至るまでがメイン。
    沖田総司と岡田以蔵の斬り結ぶ場面が迫力。
    理屈抜きの命のやりとり。
    だが勝ちに行くという気概においては沖田が上だった。

    そしてとうとう斎藤の裏の顔が暴かれる!彼は敵か味方か!
    一度は阻止されたはずの姉小路暗殺は何故実行されてしまったのか!
    とても気になるところで次巻に持ち越されたw気になる!!

    そして外伝は原田と永倉との最初の出会い。
    もはや漫才であるw

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    投稿日:2011.08.29

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