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柴田錬三郎 / 文春文庫 (6件のレビュー)
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総合評価:
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あけあけ
時代小説だが、驚く内容。これ本当⁈真田十勇士も本当にいたの⁈三好清海入道って石川五右衛門の息子なの⁈ 読了後、驚きしかない。
投稿日:2023.05.04
dysm3636
前作の「猿飛佐助・真田十勇士」に続くこの作品。立川文庫ならではの明治から大正にかけての講談本、これを己が考えで作り上げた柴田錬三郎。柴錬版立川文庫。 ある面史実の現実とは異なりすぎるが、そこが柴錬です…。「えっ?」「もしかしたら?」と思わせる展開は大好きです。続きを読む
投稿日:2016.07.28
hawk-owl
「猿飛佐助」に続く柴錬立川文庫。痛快歴史空想小説。家康、今川家質子時代に羅切の憂目に遭うたこと、悲惨なる事実で御座る。 「後藤又兵衛、還らず」と記載あるも、幸村の最期は具体的な言及なし。
投稿日:2016.04.17
文藝春秋公式
【大坂夏の陣を彩る忍者たちの摩訶不思議な戦い】豊臣の家臣として徳川家康を最も苦しめた男・真田幸村。猿飛佐助や霧隠才蔵などの十勇士と共に奇想天外の活躍を繰広げる伝奇ロマン。
投稿日:2014.09.09
yasu2411
これも読み漏らしていた柴錬もの。いわゆる伝奇物に近く荒唐無稽ではあるが、本当は真実なのではないかとさえ思わせるところがさすが。文句なしに面白い。
投稿日:2014.05.25
kilakila46
真田幸村と真田十勇士の大阪夏の陣を描いた作品。 原作は1963年、今から50年前に刊行されたものにも関わらず、 結構目新しい説もあり楽しめました。
投稿日:2014.01.29
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