【感想】タモリ論

樋口毅宏 / 新潮新書
(180件のレビュー)

総合評価:

平均 2.7
11
27
59
38
29

ブクログレビュー

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  • やっさん

    やっさん

    樋口毅宏 『タモリ論』

    タモリロス症候群から。

    タモリさんの偉業とその人柄、もう神の域じゃと思います。

    よるタモリをまだ見ていないタモラーですがw

    2014年読破

    投稿日:2024.01.20

  • jour_ferie

    jour_ferie

    タモリが好きだから読んでみました。

    今書かれたらまた読みたい。

    2013年の本なので、ちょっと今の自分の求める「タモリ論」よりは古かった。

    投稿日:2023.06.11

  • ありんこゆういち

    ありんこゆういち

    結構前の本なので本の中ではまだ笑っていいともがやっています。この1年後にいいともが終わる訳ですが、今年まさかタモリ倶楽部まで終わるとは、というのが未来人としての僕の心境です。
    というか全くタモリを論じていないし、何の情報も無い文字通り薄い本です。
    タモリ論ではなくていいとも論であればまあまあ許しますが、タモリの真価はどう考えてもタモリ俱楽部とブラタモリじゃないでしょうか。とてもとても残念な本です。期待外れもいい所です。
    続きを読む

    投稿日:2023.05.08

  • まさやん

    まさやん

    イマイチかな。タモリ本人の生い立ちや考察よりも、『いいとも』や、たけし、さんまといった周辺のことへの記述が多い。とはいえタモリ本人の記述もあるのでそれはそれで楽しめた。

    投稿日:2023.03.18

  • midnightwakeupper

    midnightwakeupper

    「お笑い」の地位向上を果たしたビッグ3、ビートたけし・明石家さんまとの対比/ユーモア作家はペシミスト、芸人も/師匠を持たない。生みの親は赤塚不二夫。師匠がいれば党派ができ政治が生じる/「笑っていいとも」は見終わって何も残さないという、歌舞伎と同種のエンタテインメント。彼が勝てなかったのは、地上波の凋落/即時性、素人参加、ヤラセと看破されない下準備/対称的に、政治を揶揄する爆笑問題/ブラタモリは、司馬遼太郎『街道をゆく』以上に「国民コンセンサス」の基礎となりうる。日本列島の先史時代地質学的背景、に国民性の鍵続きを読む

    投稿日:2023.01.04

  • ぴんが

    ぴんが

    樋口さんと同世代、フジテレビ全盛期に育った身として、共感と驚きを持って読み進めました。「お昼の帯番組の司会を30年やって気が狂わない人物」。
    タモリさんだけのファンです、って人に出会ったことないけど、きらいって言う人にも会ったことないよね。
    たけしさん、さんまさんについての考察もあり、面白かったです。
    続きを読む

    投稿日:2021.05.21

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