【感想】日本の15大同族企業

菊地浩之 / 平凡社新書
(9件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
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5
3
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ブクログレビュー

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  • 近藤真弓

    近藤真弓

    系図を見ていると、ウットリします。
    こんな私なので、この本は大好きです。
    この方の本をまた読んでみたいです。

    投稿日:2022.03.09

  • モナ

    モナ

    戦後の需要拡大気にインフラを作った会社がでかくなる。でかい市場の市場拡大期にインフラ的な事業が大切。そのときの資産は問わない。

    投稿日:2019.12.09

  • Ashurung

    Ashurung

    このレビューはネタバレを含みます

    「広く浅く」の内容ではあるが、オリジナリティのある資料は一読の価値あり。
    http://www.amazon.co.jp/review/R30QA1VOMDZ8G8/ref=cm_cr_rdp_perm

    レビューの続きを読む

    投稿日:2012.04.14

  • はる

    はる

    おもしろかった。
    起業のすごさと、今の時代にもやはりブルジョワ階級があるという考えがますます強まった。

    投稿日:2012.02.11

  • t-seahawk

    t-seahawk

    味の素の研究で、該当部分を読了。
    合わせて、トヨタ・パナソニック・三洋・阪急・東急・西武を読了。
    鹿島建設、ブリヂストン、出光興産、日本生命、武田薬品、松坂屋、マツダ
    が未読。

    味の素については、読んでおいてよかったと思う。
    他に読んだもののなかでは、鉄道系(阪急・東急・西武)がおもしろかった。
    そもそも、豊田・松下は、断片的に知識があったので、予想の範囲内で
    あったのに対して、鉄道系は予備知識がなかったので楽しめたのだろう。
    なかでも西武については、よくこの年齢まで知らずに生きてきたと思うほど
    なにも知らなかったので、その(色々な意味での)スケールの大きさに驚き、
    読んでいて非常に楽しかった。

    さて、就活、就活。
    続きを読む

    投稿日:2011.07.23

  • bax

    bax

    [ 内容 ]
    高度経済成長期に急激な成長を遂げた企業は、「○○家の家業」から「社会の公器」へと変わっていく。
    度重なる増資により、株式所有率が低下した創業者一族の立場は、非常に微妙なものになっていくのである。
    そして、「巨大企業の社長」という椅子をめぐり、虚実の駆け引きが繰り広げられることになる。
    世襲と脱同族の攻防を15の事例で描き出す。

    [ 目次 ]
    同族企業とは何か
    トヨタ自動車/豊田家
    パナソニック(旧松下電器産業)/松下家
    三洋電機/井植家
    阪急電鉄(阪急阪神ホールディングス)/小林家
    東京急行電鉄/五島家
    西武鉄道&セゾングループ/堤家
    大正製薬/上原家
    鹿島建設/鹿島家
    ブリヂストン/石橋家
    味の素/鈴木家
    出光興産/出光家
    日本生命保険/弘世家
    武田薬品工業/武田家
    松坂屋/伊藤次郎左衛門家
    マツダ(旧東洋工業)/松田家

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    投稿日:2011.05.30

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