【感想】組織を変える〈常識〉 適応モデルで診断する

遠田雄志 / 中公新書
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
1
1
0
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • obayashis

    obayashis

    常識は変わるし、変えるべき。改めて読むと大変ためになった(すでに絶版?)。ゆとり教育は大学に。終章の指摘もすごい。

    投稿日:2014.05.07

  • hanawaoritasi

    hanawaoritasi

    カール・E・ワイクの著書『組織化の心理学』『センス・メーキング・イン・オーガニゼーション』を併読のこと。

    投稿日:2012.08.17

  • bax

    bax

    [ 内容 ]
    どの組織にも、その組織特有の認識の枠組みがある。
    これが「組織の常識」で、意思決定や問題解決などはすべてこれが基礎となっている。
    しかし、この常識は古びたり現実とズレたりしがちである。
    どうすれば古い常識を捨て去り、新しい常識を身につけることができるか。
    組織に潜む「未練のハードル」「臆病のハードル」をもとに組織を四つに分類し、どのような組織が望ましいか、組織を変えるためには何が必要かを解明する。

    [ 目次 ]
    第1章 組織とはなにか
    第2章 組織の適応モデル
    第3章 組織の革新局面と保守局面
    第4章 組織の分類
    第5章 組織の先行的適応
    第6章 組織のコミュニケーション
    終章 教育―よりよき組織のために

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]
    続きを読む

    投稿日:2010.06.29

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。