【感想】幸村殿、艶にて候7

秋月こお / キャラ文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 那義乱丸

    那義乱丸

    少年漫画好きな那義なので、家臣を使い捨ての駒として扱うのではなく、太平の世を共に目指す仲間として誰一人欠けることなく護ろうとする幸村に共感し、迎えたこの話のエンドにも一応納得。要するに未熟な幸村の成長のお話ってことで。恋愛については右腕の佐助、左腕の才三ではトライアングルは呈してもカプには出来ないので外部の景勝を立てたのでしょうね。もしかしたらこの話、BLではなくラノベレーベルで幸村&佐助&才三のニアBLでやった方が面白かったんじゃなかろかとふと思った。大阪夏の陣での壮絶な幸村の最期を知って史実上の幸村が好きになった那義なので、このシリーズの意地っ張りともいえるほどの意志の強さは嫌いじゃないんだけど、どうにも色ボケ状態が納得いかなかった(笑)あと、才三と佐助のエピはもっと読みたかった~!これからキャラコレ2010読む~♪幸村と景勝の話なのかな?出来れば才三×佐助が読みたいが。続きを読む

    投稿日:2011.07.16

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