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幡大介 / 双葉文庫 (6件のレビュー)
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chacha0311
シリーズ中一番茶つまらないかもしれない。 なにせ主人公が宴会してるだけなんだもの、さすがにあきれる。 作者も書くのが嫌になったかな。
投稿日:2022.12.04
chifuyuk
4巻ほどかな、引きづってた武蔵の国の話が終わり、裏には出雲守を何とか蹴落とそうとするあの人がいるにはいるが、話のメインは珍しく銀八の周りで起こる。卯之吉はさほどメインでなく、いつものメンバーが活躍し、…でも最終的には卯之吉がスパッと事件をまとめる。これくらいの話が私は好きかな続きを読む
投稿日:2021.09.28
Ellie
今回は銀八が話の中心。 銀八の故郷にする叔父と幼なじみが江戸に出てくる。 卯之吉の周りの勘違いを冷めた目で突っ込んでいた銀八が、幼なじみにでれでれして見栄を張り出すのが新鮮だった。
投稿日:2019.12.30
nonmasashi003
第十九弾 今度は銀八の故郷が関係進事件、幼馴染との仲は? 旗本の年貢前借に関わり例に依っての陰謀が 銀八の叔父を助け、荒海一家の偽物も退治し、何故か事件も解決
投稿日:2017.03.02
みかりん
大富豪同心シリーズ、19作目。 今回はタイトルからも分かる通り、銀八が主役。面白かったけど、やはり銀八が中心だからか、八巻に対する周りの勘違いぶりがいつもより少なめのような気はした。銀八よりむしろ、…荒海一家の不審な動きが終始気になって、気が気でなかったかも。しかしながら、バランスよくレギュラーキャラが活躍していて、今作も楽しく読めた。続きを読む
投稿日:2016.12.13
bunko17
大富豪同心シリーズ19作目。 まあ、タイトル通り銀八がメイン(?)の回なんですが。 お約束ですね、やっぱり卯之吉が美味しいとこ取りでした。 銀八って何歳位の設定だったっけ。 シリーズ中で出て…きたかどうか記憶が定かではないんですが、 私の中では中年のイメージ。 その銀八が年甲斐もなく頑張る様子が何とも・・・。 どこまで行っても三枚目なのが涙ぐましいやら微笑ましいやら。 反対に、何をしても(何にもしなくても)一番美味しい卯之吉ったら。 所詮、この世は金なのか? この格差! 現実に目の当りにしたらやさぐれること必至です。 でも、小説だから良いんです。 読んでるだけなら、いっそ清々しいですから。 今回の一押しは、三国屋の手代、喜七です。 走りながらの揉み手とは・・・、脳内に映像が浮かんで笑えました。 本人は困っていても傍からは笑顔にしか見えず、 笑顔が地顔でお通夜に出向くと殴られるとか、まさに商人の鏡(?)。 流石は強突く爺様の部下です。続きを読む
投稿日:2016.07.16
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