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幡大介 / 双葉文庫 (7件のレビュー)
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chifuyuk
シリーズ14作目は、ちょっと内容が薄かったかな。今回の話は事件の裏が見通せる卯之吉の素晴らしさが目立ってた感じ。ただ、ある程度話の先が見えるストーリーだった
投稿日:2021.07.13
chacha0311
今回の卯之吉は、どこぞの金持ちボンボンが妖怪の力を借りて事件を解決するアレと、ほぼほぼ同じような物語だった。 面白くないとは言わないけれど、 もう少し主人公の特異性を話に絡めて書いてくれたらもっと笑え…たのにね。続きを読む
投稿日:2021.06.19
fyukawa
お爺様は、放蕩孫息子のことを立派な同心様になったと信じておられるみたいで、その掛け合いもたのしいですね。
投稿日:2018.09.04
みかりん
大富豪同心シリーズ、14作目。 今回の卯之吉はなかなかの探偵ぶり。三国屋の若旦那ならではの着眼や蘭方医見習いの知識が捜査に上手く絡めてある。脇キャラも含め、それぞれの立場にあった役割を上手く当てはめ…ているので、ご都合的な展開ではあるのだけれど無理がないように思える。三国屋のお祖父ちゃんの存在感もさすが。続きを読む
投稿日:2015.12.09
tamako
千里眼をもつ僧が現れ、大店の旦那や老中までその眼力に帰依してしまう。これは卯之吉とその背後の三国屋や筆頭老中を追い落とそうとする陰謀なのだが、些細なヒントから卯之吉たちが悪巧みを暴いてゆく… 珍しく卯…之吉が、放蕩しながらもちゃんと探偵している。意表をつく展開はなくマンネリだが、いつものメンバーの活躍を楽しむという意味では安定。三国屋も久々に大活躍で嬉しい。前回から卯之吉に治療してもらっている筆頭老中もおバカの仲間入りか。続きを読む
投稿日:2014.09.26
nonmasashi003
第十四弾 卯之吉を陥れるため策を巡らす天満屋 今回は、実家と老中を巻き込む陰謀 相変わらず都合よく物語が展開、次巻も同様な展開か
投稿日:2014.05.21
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