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鴻上尚史 / 大和書房 (21件のレビュー)
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eco
コミュニケーションは技術であって、その人の人格とは全く関係がない。 というフレーズに安心するし、読んでいくうちにその事が腑に落ちます。安心してコミュニケーションの技術を上げていこうという気になれました…。 人生の比較的早い段階でこの本に出会えて良かった。図書館で借りた本ですが、返すのが惜しくなる。手元に置いておきたい本です。続きを読む
投稿日:2023.11.18
Greekpen
●世間で話す時、目的は感情交換が一番、情報交換が二番。対社会は逆で情報交換が一番になるから感情は後回し。全体から細部へ前提も含め整然と話す必要がある。
投稿日:2021.09.24
ebreday
満遍なく人との関わりについて学べるようでとてもよかったです。 いろんなアサーションにまつわる本を読んでいたので、その手前や、少し角度の違う部分をさわれたように思います。 もう少しポイントの中に深く入…れるものも欲しくなり、それは本書の中で紹介されていた他の本にあるような気がするので、他の本も読みたくなりました。続きを読む
投稿日:2020.08.11
piriri
ブログ書いた↓ http://sansho.hatenablog.com/entry/2013/06/03/230747
投稿日:2018.10.29
chipico117
演出家の鴻上さんの本。 常に新しい俳優やスタッフと出会う演出家。 コミュニケィションは、聞く、話す、だけでなく交渉する 「世間」自分が所属している集団やグループ 「社会」他人、知らない人、群衆 …欧米は、世間が存在せず全てが社会 日本人は社会との付き合い方が得意じゃない ひとりごと あなたと話す言葉 みんなと話す言葉 自分の言葉のレベルを変えることがコミュニケィションの技術 コミュニケィションが下手なのでなく、挨拶が下手な人が多い 集団が議論を続けるのは、ひとつにまとまるためではない。 メンバー一人一人が具体的にどう違うかを明確にするため。 ネットに書き込むことで、語りたい思いを発散するが、伝える技術を磨くチャンスを減らしている。 迷惑か、お互い様か。 人は人を説得する方法で、説得されやすい。 続きを読む
投稿日:2018.10.06
travel0301
・世間と社会の違い ・世間で許されても社会では許されない話し方がある ・日本人は世間で生きてきたから社会慣れしてない、だからスモールトークが苦手 ・自分1人にスポットライトがあたってる第1の輪、自分と…話し相手にあたってる第2の輪、他の第三者に呼びかける第3の輪を意識せよ(スピーチしてててんぱったときは、第3の輪ではなくあえて第2の輪で話しかけるようにやると親密度があがってうまくいく。だからみなさん、とか不特定多数の言葉はいれず自分にいってると思われる特定的な言葉をいれる) ・話していて沈黙しても悪いことではない。そんなときは相手と呼吸をあわせると相手も自分も落ち着いてシンクしている感じになる ・相手に心を開いてることを示すには丹田という腹の肝を向けるのが大事続きを読む
投稿日:2018.01.01
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