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原章二 / 平凡社新書 (7件のレビュー)
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negatebu14
簡潔な文章で、確かにこれからマラソン始めよう、ジョギング始めようとしている人たちにぴったしの本だと思いますね! 社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー ある程度、マラソン走っている人には物足りないか…もしれませんけれどもね…まあ、基本が大事ということで…。 そうですよね、確かにマラソンって回数増やしていくと飽きるんですよね…飽きた、さてこれからどうする?? ってなところまで後半に触れています…ご賞味いただければと思います…。 さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー続きを読む
投稿日:2023.10.15
mutotsu812170
週一回程度のランニングを始めて約一年。当時は3~4キロ走るのもかなり必死だったが、今は10キロ程度は普通に走れるようになり、そんな自分にとっては非常に良い刺激が得られた。市民ランナーの目線で書かれてい…る為、共感できる部分が多く、今自分にはどれくらいの走力があるのかを客観的に知ることができた。 マラソンはまだ走ったことは無いが、これからの目標として設定したくなった。 参考になることも多く、今の自分にとってちょうど良い一冊。続きを読む
投稿日:2013.03.11
tatsut
駅伝を走ることになり、トレーニングで数km走った結果、体力の衰えを感じた。学生時代とは違う自分がショックであり、これまでランニングを軽視していたが、トレーニングとしてランニングを取り入れようと考えた。… ランニングとは人間の行動の一部であるし、学生時代から「なんとなく」走るものであったので、理論的に、効率よく走るにはどうすればよいのか?と思い、読むことに至る。 専門家が書くのではなく、一般人(本業は哲学研究を行う大学教授)であるが故の、市民ランナーに向けての著書というのが惹かれた。 初めて知るランニング用語や走り方、取り組み方、練習方法などが具体的で有益であった。 だが、自身はマラソン完走を目標とはしておらず、トレーニングの一環として本著を手に取ったこと、また本著の読者想定年齢からはずれていることが、評価を下げた理由である。 ただ、ランニングを継続して行っている知人には薦めようと思えた一冊。続きを読む
投稿日:2013.02.13
hifumi1232001jp
どっちかというとサブフォーをめざす市民ランナーより大会にたくさん出場したことがあるランナーの方が共感すべき点が多く、オモシロく読めると思いました。最近は、本書でも雑誌でもスロージョギングでスタートする…ならストレッチは必要ないと良く目にします。ジョギング自体が体を温め筋肉をほぐす効果があるものだからという考えがあるようです。気になる方は、間接を動かす程度で走り出して良いようです。しかしながら、走ったあとのストレッチは必要のようです。市民ランナーの卒業後の進路という概念がオモシロいですね。ある程度記録を出したら、年齢とともにサブスリー達成が難しいと思われたら、山岳マラソン、ウルトラマラソン、トライアスロンへ。そっちの方がよほど辛そうですが、もはやタイムではなく、運動能力のバランス保持への挑戦ですかね。続きを読む
投稿日:2010.11.21
gerub
マラソン初心者のために必須の一冊です。 自分のようにこれからフルマラソンに挑戦する人やフルマラソン経験済の人にも勉強になり、走ることがさらに楽しくなると思います。
投稿日:2010.08.17
hiro2460
市民ランナーの市民ランナーによる市民ランナーのための本。市民ランナーは常に練習不足と戦っているという前提で、どのようにして練習してフルマラソン5時間切りを実現するかを解説。確かに、予定通り練習できない…ことも多いので、考え方としては非常に納得できる。続きを読む
投稿日:2010.06.22
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