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長野まゆみ / 河出文庫 (9件のレビュー)
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総合評価:
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橘
誰がHALASSで誰がラシートで、誰が誰の子どもで…?とかそろそろ解らなくなってきたけれど謎めく世界観が良いです。 消えてしまいたいシュイと、ジャウが…ジャウが居なくなるっぽいのが悲しい。 ラストの…独白は毎回、誰なんだろう。 「いつからこうしているのか……思いだせない」続きを読む
投稿日:2021.01.23
ハルノ
陳腐な表現だが謎が謎を呼ぶ、という感じで頭がこれでもかと混乱した。高校生のときに読んだ際は何を感じたのかまったく覚えていないが、きっと同じように混乱したのであろう。けれど何もかもをつじつまを合わせて読…もうとするから疲れるだけで、そこにあるものをそのまま吸収してじぶんの物語に変換してしまえば、こんなに好きなように読める作品もない。喪失感にくるまれていくシュイが切ないが、ここにきてそのその寂寥感に捕らわれるわけにはいかなくなった。エヴァとジャウの意味深なセリフに、ソレンセンという男。さあ、終焉を描く5thへ。続きを読む
投稿日:2015.07.27
smile&rovinne
このレビューはネタバレを含みます
◆◇◆outline◆◇◆ 「ミンクが覚醒すれば、イオは消滅します…あなたはそれで平気なんですか」 ―美貌の亜人ジャウが、シュイに近づく時、最も危険な人物の影もまた忍び寄っていた。 超人気巨篇シリーズ、ついにクライマックス突入! 最後の闘いが今、始まる… 1997年の3巻以降読むのをやめてしまってましたが 文庫版が出ていたので再度挑戦(^o^)/ 2巻3巻と表紙がどうこう言ってましたが4巻もかなりアレですね…(すみません;)
投稿日:2011.10.03
ユウキ
かなり核心に迫ってきているのに、それぞれがそれぞれの思惑によって勝手に行動しているようで、一筋縄ではいかない。誰がどの種族であるか、本人さえも記憶が無かったり、あっても偽造された記憶であったりして、複雑極まりない。シュイはいっそう孤独を深める。なんて哀しい物語なのだ。
投稿日:2011.02.20
ちゅーちゃん
もはや、ソレンセンのために読んでいる。 この人の書く女の人はなぜこんなに嫌なタイプばかりなのか・・・。
投稿日:2008.10.13
月子
ジャウ……! 新世界では一番ジャウが好きでした。 「……終わりにしたいと……希むのは、……何もあなたばかりでは……ありま……せん、」 08'9'3
投稿日:2008.09.06
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