【感想】探偵青猫 4巻

本仁戻 / 花音
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
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ブクログレビュー

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  • pompom456

    pompom456

    怪盗硝子蝙蝠の予告状が「青薔薇会」へ届けられた。上流階級が集うその夜会に、乗り込む青猫の秘策は?鶯と青猫、火花を散らす恋の主導権争いの勝者は?そして、ついに明かされる神隠しにあった空白の7年間の謎…。

    投稿日:2013.04.29

  • 那義乱丸

    那義乱丸

    新刊出たので積読からサルベージして一気読み中。とにかく面白い!蜂王子のオチに笑った!猫さんと鶯の丁々発止のやりとりに笑かされながらも鶯の懐の深い愛情にキュンとして。鶯がえろくて素敵だーハァハァしちゃう。青猫の空白の7年間の過去編もよかった。子猫さんの夢のエピでは涙が。天国の家族たちもいいキャラです。蝙蝠さんも素敵オヤジですねー好きだ~♪それにしても猫さん、子供の頃から天然たらしだったとは。一体何人を虜にしてるんだか…罪な男だこと♪巻末の4コマも大好きー!続きを読む

    投稿日:2011.07.10

  • 79ka

    79ka

    珍しく!蜂王子君が!かっこいい!ちょっとだけね!

    青猫の恋愛事情が赤裸々に描かれています。
    飄々と自分の美貌を自慢したり、へらへらと蜂王子君の尻を触ったり、そんなことばっかしていた青猫の裏の部分!夜の部分!

    リカ様で言えばテツ×リカのパートですね!リカ様も描いてね!
    続きを読む

    投稿日:2010.01.15

  • とびきち

    とびきち

    鶯との意地の張り合いがかわいい。萌える。結局らぶらぶなんだぜこいつ等。蜂王子くんの王子っぷりもよかったなあ。結局「お姫様にするような接吻」はしたのかどうか。したよね。したに違いない。

    投稿日:2009.11.08

  • いちる

    いちる

    鶯さんとのやりとりすごくよかったです!!相変わらず大好きなシリーズです。もう未来永劫続いてほしい・・・と思わされました。

    投稿日:2006.09.06

  • mayorun

    mayorun

    ISBN:4832282859
    【ストーリー】
    本編(4巻)に収録されるエピソードは、青薔薇会という夜会に盗品のダイヤ”夜啼き鳥”を盗みに参上するという怪盗・硝子蝙蝠の出した予告状を受け探偵青猫と蜂王子刑事が出陣する「夜啼き鳥」と、
    役者彬夫を奪い合う男二人が芝居中に役柄通り死んでしまった(一人は重体になった)「鵺狐」と、助手の虎人君に追い出されて鶯のもとへ身を寄せた青猫が今夜は君に決定vと思いながらも素直になれなくて駆け引きする「探偵の寝床」と、
    硝子蝙蝠が少年時代の青猫を盗んで育てた背景を描いた「夢見る小猫の昼と夜」上・下である。

    【感想】
    この作品の1巻の「夢歩く猫の恋人」と2巻の「贋作家族」にはとても感動した。3巻から本格ホモ(笑)に走っているが、青猫の過去も未来も、今ある青猫と齟齬がなく楽しく読ませていただいている。この作品の色気と仕掛けがあるレトロな雰囲気がとても好きだ。
    3巻のオビは「一生縛りつけてやる」・・・職場で配達してもらったので机の上に剥き出しのままそんなものがあるとビビリます。面白い・・・けどエロホモ(笑)入ってるので、苦手な人はやめときましょうね!1巻はほんと泣けたけど・・・。
    続きを読む

    投稿日:2005.06.27

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