【感想】龍馬 ――最後の真実

菊地明 / ちくま文庫
(2件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • reinou

    reinou

    このレビューはネタバレを含みます

    2009年(底本1998年)刊行。ご存知坂本龍馬の足跡を、書簡・記録などをもとに、実像に迫ろうとする。ただ、それに成功しているかは??である。むしろ、各小説家がよく調べてあるという感を強くした。なお、本筋とは違うが、幕末当時の幕府の諜報活動と、意外にその能力が高かった点が知れたのは、望外の収穫。

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    投稿日:2017.01.21

  • Technico

    Technico

    内容(「BOOK」データベースより)
    坂本龍馬について関係者が残した記録の多くは、通説に合致しないために顧みられることもなく、そういったことが彼の誕生から暗殺、さらには埋葬時にまで及んでいる。では、一般に流布した“龍馬伝説”から離れて事実に立ち返り、先入観を排して眺めてみれば、どのような龍馬像が現れてくるのだろうか。激動の時代を駆け抜けた男の本当の姿を明らかにする渾身の意欲作。続きを読む

    投稿日:2010.10.09

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