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小川洋子 / 毎日新聞出版 (52件のレビュー)
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総合評価:
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siichan3212
このレビューはネタバレを含みます
あぁ、書かなくちゃ。精進しなきゃ。 といつも思っているんだなぁ。 そしてあの素晴らしい小説が産まれているんだなぁ。 表紙にも登場するわんこさんは後書きの頃のは虹の橋を渡っているらしいけれど、そこに残るぬくもりが感じられるエッセイ。
投稿日:2022.09.28
आशा
・ハンカチは持ったかい ・本の模様替え ・散歩ばかりしている ・がんばれ、がんばれ ・オクナイサマが手伝ってくれる ・機嫌よく黙る ・自らの気配を消す ・夕食におよばれしてみたい人
投稿日:2022.02.12
もちこ
小川洋子さんのエッセイ集。 どの話にも過去の読書体験が紐づいていて、小川さんの引き出しの多さにびっくりします。 表題作の「とにかく散歩いたしましょう」の愛犬ラブとのエピソードがラブとの散歩が小川さんに…とってかけがえのない時間だったことを実感します。続きを読む
投稿日:2021.10.17
あこ
小川洋子さんは、それほどたくさん読んでいるわけじゃないが、文章が詩的で美しいと思う。 これは小説ではなくエッセイなのだが、毎日の暮らしを描写するだけでも、例え方とかが、まるで音楽のよう。 私は綺麗なも…のには綺麗とか美しいとかしか言えないんだが、 小川さんにかかると、そこにひとつの物語が現れるような気がする。 ラジオで本の紹介の番組をもってらして、そこでの語り口もゆったりとしていて好きだ。 小説家ってのは深く深く、いろんなものを視る、んだろうなあ。 語りかける相手がいることの、救いを想う。続きを読む
投稿日:2021.04.13
mariko
あまり著書を読んだことがないけど、Kindle unlimitedのなかで読みやすそうなので読んでみた。『盗作』『長編み、中長編み、長々編み』『がんばれ、がんばれ』『フィレンツェの赤い手袋』がすきかな…。 本を読んで、想像して、話を自分の考えたほうで記憶しちゃうのは、夢中になりすぎてるからこそなのかなと思った。 「子供の頃着ていたパジャマの生地で作った、小さな巾着」のなかにある「好きな場面、登場人物、せりふなど」のビー玉の形で仕舞われてるっていうのが、すごくよかった。続きを読む
投稿日:2020.01.09
hanacroquette
読みやすいエッセイ。 これを読むと次々と本の中で 小川さんが紹介してる本が読みたくなる。 1話ずつが短くタイトルも分かり易い。
投稿日:2019.11.07
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